どうして靴がこんな道端に? | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 もう数か月、高い垣根が続く道端に洒落た惰性用のブーツが、しかも片方だけが転がっています。落とし主が取りに来ない、もしかしてここの土地の人ではないのかも。


靴

 ここは妻もかって駅前のスーパーの帰りに財布が入ったポーチを落とし、帰宅後慌てて道をたどってスーパーまで行きましたが見つから無かったのです。一応駅前の交番に遺失物届けを出しておいたら、翌日連絡があり調布の警察まで取りに行ってくださいとの連絡がありました。狛江市は調布市に警察を頼んでいるためです。同じようなところで落としたらしいです。ご婦人が届けてくれて氏名も告げなったそうです。


子供靴

 ここから500メートル程離れた畑の周りの垣根の上に子供の運動靴が左右1足並べて置いてありました。道路に落ちてあったのを誰かが垣根の上に並べていったのでしょう。これは2が月程で消えいたので、お母さんが気が付いて持っていたのかも知れません。

 まあ平和な町ですね。