明日から10月だよ | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 夕方に近くの酒屋さんへ行ったら、店のおやじさんが「もう、明日から10月だね、今年も後3か月しかないよ」って溜息をついていました。ハロウィン・イヴも1か月後に迫りましたね。時が経つのは余りに速い!


 今日は久しぶりの市の絵画教室がありました。一日中風が強くって、腰と膝が痛む私は強風に飛ばされそうになりながら、夏のような陽気の昼下がり、空を見上げながら家路につきました。


雲01

 風が強いせいか空の雲も面白く変化していきます。気温が26度もあり、近くの林からセミの声がきこえ、畑にはトンボが飛んでいます。あれ、夏が来たのかなって一瞬思いましたよ。

雲02

 トンブリが今年ももう直ぐ赤く色づきます
トンブリ

 夕方の空はさほど奇麗な夕暮れではないのですが、酒屋にお味噌を買いに行く時に家の前で撮りました。


夕暮れ

 明日も26度と熱くなるらしいです。爆弾低気圧が日本に近づいているのでまた雨模様になるらしいです。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ