レシピ第二段!ブラウンライスの作り方☆ | フィフィ オフィシャルブログ「All about FIFI」by Ameba

レシピ第二段!ブラウンライスの作り方☆

今回もエジプト料理のレシピ第二段。基本簡単に出来るものを紹介しますので挑戦してみて!

私がオウチでエスニックな料理やエジプト料理を作るとき用意するライスなんだけど、白ご飯を添えるよりテーブルに雰囲気がでるのでこのブラウンライスを用意する事が多いです。香ばしいけどスパイシーな料理にもよく合うのでオススメですよ。

そんじゃ、早速作り方。


まずはこんくらいの炊く前の白米を用意します。アバウトで御免なさい。
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それを熱したフライパンに油を敷いて
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中火で炒めます
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なんとなくキツネ色に焦げ目が付いてきたら火を止めて…焦がさないでね
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白米と一緒に炊飯器に入れます、いつも米を炊く要領で水を入れて炊いてください。
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炊き上がったら色のついたご飯が上にきてしまっているので
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均等にいきわたるように炊飯器の中で白いご飯と混ぜてください。
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綺麗に盛り付けるにはこんな感じに器で形を作ると良いです。コレで出来上がり。

エジプトでは良く食べられてます。
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さて、先月末に悲しいお知らせがあり、私もその事実をなかなか受け止められずにいました。

マイケルの死去。残念でなりません。テレビでは死んだばかりだと言うのに彼のことをとやかく言って正直気分が悪くなりました。彼のような人生はそうそういないんだからどんな人生だったか語れる人なんていないでしょ、疑惑がなんだとかそれが真実でも噂でも、彼レベルの生き方虐げられてればそれなりのことぐらいあるでしょ?だからなんなの?って感じで一ファンとしては不快でならない。彼の功績や作品だけを見せてくれればいいです。コメンテーターとか要らないから。彼はもはや彼自身が音楽で彼自身がジャンルの域なわけで、彼を憧れて、彼に習って歌ってきてるアーティストも数知れずいるのね。今もこれから先も彼の作ってきた歌の技法やダンスに私たちは影響されて音楽を聴いていくと思うの。彼一人が築き上げてきたものがあまりにも大きくて、信じられないくらいなの。彼はほんとスゴイよね。どうせね子供の頃だってお小遣いじゃコンサート行けなかったし、どうあがいてもマイケルには会えなかったんだから、今でもどこかで生きてるかもって思うようにしてる。だって彼の音楽はいつも心にあるんだから。

私が小学校の低学年の頃、ウチの近くに初めてコンビニができて、チャリ乗って行ってみたらマイケルのBeat Itがお店にかかってたのね、それだけで何だかナウイ店って思ったくらいマイケルがカッコイイの代名詞だったのよね。もちろん顔もなんとなく似てる私だからよくマイケルの踊りを真似たよ。それから部屋にもマドンナとボンジョビ、マイケルのポスター貼ってたから。カラオケ会社に勤めていた頃、マイケルのMan in the Mirrorのテロップ制作に携わったのを覚えてるけど、大好きな曲だったから嬉しかった。随分昔の曲なのに数年前に入ったばっかだったな。語ればきりがないほどの思い出。大好きな曲ばかりです。マイケルありがとう。

Rest in Peace
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