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- ちょっと板尾の嫁っぽい。
マシュー・ハーバートが好きです、という話をロイクソ
のときにちょこっと書いたような記憶がありますが、その、UKエレクトロニカの最重鎮と、この板尾の嫁みたいなおねいさんが組んだ作品です。とはいっても、実物は板尾の嫁にはちっとも似てません。ここ
に、マシュー・ハーバートとの悩ましい(色っぽい、という意味ではなく、本当に悩んでいそうな)2ショットが。
板尾の嫁ダンスとみまごうような、この不思議なポージングをしたジャケにしたのか、すこぶる疑問。
マシューお決まりの、まるで星屑のようなキラキラとしたものから、オフィスの紙ごみで鼻をかんだような、乾いてるのか湿ってるのかよくわからない機械音まで。それが管弦楽器とうまーくフューチャーされているんです。とにかくイメージとして浮ぶものは無限。機械音をスペイシーととれば宇宙といわれればそれまでだし、管弦楽器との兼ね合いは、ロンドンのバービカンホールを連想する。マシュー・ハーバートがすごいと思うのはそこで、いろんな音がケンカしないで共存しているところだったりする。
この、ローシーン姉さんは、MOLOKOというバンドのヴォーカリスト(お恥ずかしながら聴いたことないんですが)で、クラブ・ミュージックには相当精通しているお方。だからなのか、マシューの曲なのに、驚くほど聴きやすく、ポップなんです。
ビョークなんかもマシューはプロデュースしてたりするんですが、いい意味で「灰汁が強いなー。」としか思えなくて(それがビョークの長所なので、それを引き出しているという意味で素晴らしいんだけどね)。でも、このアルバムはあくまでダンス・ミュージック。
エレクトロニカを聴くと眠くなって・・・って人はこれを一回聴いてみて下さい。
眠くなったらそれは、わかっていない、ってことです。
ってなわけで
タイミングよく、マシュー発びっくら情報が発信されてました。
http://www.k7.com/news.pl?id=115
以下、mixiのマシューコミュに出てた訳を引用します。
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Herbertが!k7で新作を来年リリースするみたいです。
今回、皆さんのインプットも欲しいみたいです。
!k7の事務所には「Matthew Herbertの留守電」が今用意してありますので、
参加したい人は一つの音(オーガニック、ヴォーカル、メカニカル、ナチュラル,,,オリジナルな音ならなんでもok!)をメッセージとして♪
説明とかは入れないで音を残すだけ。
電話番号
>+49 32 22 1918 394
名前とか残したい方はeメール
>dan@k7.com
締め切り!!
>12月10日
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電話すると、マシューがその音をサンプリングして、新作に乗っけてくれるってことですよね?ひゃー。
昔、長谷川美術館
で夏休みにやってた、「サザエさん一家の住む街マップに模型に自分の家が建てられて、ご近所の区画に当たっておうちを建てた方はTVに出ちゃうかもしれないよ~」みたいな、身近でうれしい感覚・・・いや、随分違うような気もするけど。
長谷川美術館、今もそういう企画やってるのかしらね。夏は毎年サザエさん祭りやってるけど。
土曜日に「アド街ック天国」を見て、わが街は本当にサザエさんしかとりえの無い、というか都会にあるのになんであんなに熱心にサザエさんで町おこしをしているんだろう、といささか不思議に思ってしまいました。
話が飛んで飛んで。なんでローシーン姉さんがサザエさんになったんでしょう。