久しぶりにログインしたら、
いろんな体裁が変わっててビックリしました。
まあ、そんな感じで。
前置きはさておき。
で、久々に新作に聴き惚れた。
そのうちの1枚がコレ。
サンタラ
です。
2004年のフジロックのアバロンフィールドにこっそり出ていて。
彼らがベストアクトだと言い張るお友達が約一名。
そんな彼に影響されて、その年の9月に東京キネマ倶楽部(東のホテル街・鶯谷)でのライブに行ったのでありました。キネマ倶楽部は場末感漂うせまい劇場で。
よかったですねー。
果たしてフジロックでベストアクトというのは「?」と思うけど(他にいいのがたーくさん出ていたから)、あの年見たライブでは指折りモノでした。
某サイトで、ルクプルと同類にされてて
「あ?」と思ったこともあったな(笑)。
まあ、そんな彼らのセカンドアルバム。
ファーストも2004年ベストアルバムに入りましたし、名作です。
「バニラ」「独白」の流れが特にいいです(ココ
で試聴できます)。
ただひとつ、気になったのが打ち込みの多さ。ラブ・サイケデリコにも通ずるんですがね。
それが、セカンドではぐっと減りました。
より深く、より生音に近く、
カントリーソングやブルースに近づいています。
それでいて、J-POPの歌謡曲臭漂う要素も失ってないといいますか・・・。
オシャレそうでいて、そうでない感じ。
ボーカルの田村キョウコさんは、ライブのときのトークもゆるゆるの面白系で、ブログ「失言注意報
」も私のテンションに通じるものがあって面白い。
なもんだから、普段歌詞なんてあまり気にしない私も、この人の書く詞はすごく共感するものがあるのです。ものすごいウワバミなところはともかくとして、なんだか自分と共通する何かを持ってる気がする。
そしてとってもネガティブ。けど、それを素直に受け入れてるといいますか。
決して恋愛だけのことを描いているわけでもない・・・わかります。
恋愛も含んだ、もっと広くココロに淀んでいるものを描いているんではないのかな。
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切実な私の悩みは日没と共に持ち越され
曖昧な答えで切り抜けるそんなこと上手くなったって
(思い過ごしの効能)
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だから歪な君が好き
(好き)
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過剰な心配性は決まって損をする
僕のそんな弱点を君はよく分かっていた
君が許してくれたから生まれ変わった気持ち
君が許してくれたから薄いフィルターが外れた気持ち
(美しい人)
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以上、好きなフレーズです。