GitHub Copilot は、 VSCode 拡張機能に組み込むことにより
コードにコメント など を書くことで ChatGPT のような
生成AI が エンジニアの 代わり まるで魔法のように プログラムを組んでくれる。
個人利用 (Copilot Individual) だと 10ドルだそうです。
エンジニア 初心者は もう何も考える事なくCopilotがプログラムする時代になってきました。
( できない エンジニアが また 増える )
GitHub が提供している という恐怖
私が 恐怖と いうタイトルを用いたのは Copilot サービスを使う側 (コードをAIに書いてもらう)側ではなく
過去 GitHub に保存している 重要な 企業ソースコードが学習として利用されないか? という心配です。
GitHub Copilot は、 多くの企業や個人が ソースコードを保存している GitHub が提供している。
従って 企業や 個人 非公開にしている ソースコード も Copilot の 学習 に使われている 可能性はあると思ったほうがいい。
GitHub側は 否定すると思うが この手の企業は 疑った方がいい。
訴えたところで たくさんの逃げ道はあるし 勝てない と思う。
とくに 無料版 GitHub で プライペート リポジトリを使っている 個人 や スタートアップ企業 など 学習対象 になっている可能性は否めない。
パクられる可能性が ある Gitサービスに アップするリスク
GitHub は 多くのエンジニアが好き好んで 使っている ソースコード管理サービスで
今更 他のサービスに切り替えることも 難しくなってきている。
大事なアルゴリズムなどを売りにする 企業があるなら 社内サーバに Git を立てるのが安全かと思う。
GitHub に 公開している 一般ユーザーも コードパクられるなら ソースアップしなくなる可能性も 少なからず あるのではないだろうか。