公共交通機関を乗り継いで、前回たびを終えたところまでやってきた(^^)。

 

ブログを見返してみると、「中山道のたび」という意味では前回のたびから1年以上経過している(^^;。その間に「日光道中のたび」もしていたが、随分久しぶりだ(^^;。この調子で行けば日本橋に到着するのはいつになることやら(^^;。

 

何はともあれ、前回たびを終えたところから中山道のたびを再開(^^)。

 

このあたりでは、旧中山道は国道21号線となっており、国道21号線を東へ歩く。

 

10分ほど歩いたところで、関ヶ原東町という交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックによると、このあたりまでが関ヶ原宿だったようだ。

 

関ヶ原宿を出て、垂井宿に向かうべく、引き続き国道21号線を歩く(^^)。

 

2、3分ほど歩いたところで道が分かれていた。

 

グーグルマップやガイドブックによると、この左に入る道が旧中山道だそうだ。

 

左の道に入り、ゆっくりと歩く。このあたりでは、車両の通行もあまりなく歩きやすい(^^)。

 

5分ほど歩いたところで一ツ軒という交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、小橋を通り交差点を渡る。

 

交差点を渡ったところで左に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、国道21号線の歩道のようになっているところを道なりに歩く。ここから旧中山道は国道21号線を少し外れた道となっているようだ。

 

引き続きグーグルマップやガイドブックに従い、道なりに歩く。

 

少し歩いたところで、並木道となっていた(^^)。

 

このあたりでは通行される車両も少なく、ゆっくりと往時の旅人の気分を味わいながら歩く(^^)。

 

歩いていると、広場があった。

 

関ヶ原宿は出ていたと思ったが、休憩所を設置頂いているようだ(^^)。

 

広場を後にして、歩く。

 

10分ほど歩いたところで「七つ井戸」と呼ばれる井戸があった。

 

このあたりでは井戸があり、往時の旅人ののどを潤したそうだ。

 

残念ながら今はこの井戸水は飲めないそうなので、ここでペットボトルの水を飲み、往時の旅人の気分を味わう(^^)。

 

井戸を過ぎて10分ほど歩いたところで道が分かれていた。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、左に道なりに歩き、跨線橋を渡る。

 

跨線橋を渡って少し歩いたところで、垂井宿の看板を設置頂いていた。

 

垂井宿はまだ少し先のようだが、このような看板を設置頂いていると、旅人を歓迎して頂いているようであり、うれしい(^^)。

 

なんとなく楽しく、歩く。

 

少し歩いたところで、日守西という交差点に出た。

 

ここで国道21号線を渡り、渡った先の道が旧中山道のようだ。

 

交差点を渡る。

 

ここからこの東へ伸びる道が旧中山道のようだ。また、グーグルマップを見ていると、この交差点付近では旧中山道を国道21号線が横断しているようであり、興味深く思う(^^)。

 

このあたりでは、中山道の案内看板を設置頂いており、歩きやすい(^^)。

 

旧中山道をゆっくりと歩く。

 

先ほどの日守西の交差点から歩いてすぐのところで垂井一里塚があった。

 

この一里塚はほぼ完全な状態で残っており、国の史跡となっているようだ。

 

このような史跡を見ることが出来るのがこのたびの醍醐味だ(^^)。また、一里塚を見て、旧中山道を歩いていることが確認出来、有難い(^^)。

 

一里塚を過ぎて少し歩いたところで、日守という交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックによると、旧中山道はここで歩道橋で国道21号線を渡り、北東へ伸びる道となっているようだ。

 

国道21号線を越えるべく歩道橋に上がる。

 

歩道橋から旧中山道を見てみると、南西から北東へ通る旧中山道を、国道21号線とJR線が横断している様子が見られ、一人また興味深く思う(^^)。

 

歩道橋を渡り、踏切でJR線を越える。

 

JR線を越えたこの道が旧中山道のようだ。

 

旧中山道をゆっくりとあるく。

 

10分ほど歩いたところで、見附跡の木製看板を設置頂いているのを見つけた。

 

どうやらこのあたりからが垂井宿のようだ。

 

垂井宿内をゆっくりと歩く。

 

宿内に入ってから5分ほど歩いたところで旅籠跡があり、休憩所として頂いているようだ(^^)。

 

旅籠跡を過ぎてから5分ほど歩いたところで本陣跡があった。

 

現在は往時を感じることが出来る建物はないが、このように案内看板を設置頂いていると往時の旅人の気分を味わうことが出来、有難い(^^)。

 

本陣跡を過ぎて少し歩いたところで、旅籠があった。

 

ガイドブックによると、この旅籠はまだ旅館として経営されておられ宿泊出来るそうだ。

 

旅籠を過ぎて、5分ほど歩いたところで橋に出た。

 

この橋は相川橋と言うそうで、グーグルマップやガイドブックによると、このあたりに見附跡があったそうだ。

 

見附跡があったということはこのあたりまでが垂井宿だったということであり、ここから垂井宿を出て赤坂宿に向かう。