公共機関を乗り継いで東武鉄道の南栗橋駅に到着し(そこから500メートル以上歩き(^^;)、前回たびを終えたところまでやってきた。

 

今回の首都圏滞在中では、今日のたびが最後となる見込み。出来るだけ歩こうと思う。

たびを再開。

 

ガイドブックに従い道なりに歩き、新幹線の高架をくぐり抜け、しばらく歩くと堤防に上がる道に出た。このあたりからグーグルマップとガイドブックが指し示す道が一緒になっていた(^^)。

 

堤防に登ってすぐ左に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、左折して歩く。

 

少し歩き、また国道4号線に戻ろうかというところで左に入る道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、左折して歩く。

 

このあたりからまたグーグルマップやガイドブックでは道筋が異なっていたが、ガイドブックに従い歩く。

 

トンネルをくぐり抜け、道なりにまっすぐに歩いていると県道60号線に出た。

 

このあたりからまたグーグルマップとガイドブックは同じ道筋を指し示していた。

 

しばらく歩いていると、栗橋宿の垂れ幕を掲げて頂いていた。

 

どうやらこのあたりではもう既に栗橋宿に入っていたようだ(^^;。

 

栗橋宿内をゆっくりと歩く。

ただ、急ぎすぎたせいか往時のことを想い起こすことが出来る史跡などは見つけることが出来なかった(TT)。

 

しばらく歩くと、堤防に登る道に出た。

 

グーグルマップやガイドブックによるとこのまま道なりに堤防に上がる道は日光道中ではないようで、左に入る道をとおり迂回するように堤防に上がる。

 

堤防に上がると大きな橋が見えた。

 

この橋が架かる川が利根川のようだ。

 

利根川に架かる橋をゆっくりと歩く。本当に大きな川幅だ。

 

橋の途中で茨城県に入った。

 

いつもながら、なんとなく楽しくまた達成感を覚え、歩く(^^)。

 

橋を渡り切ったあたりで左に入る道道があった。

 

グーグルマップやガイドブックに従い、左折して歩く。

 

道なりに右にカーブして歩くと交差点に出た。

 

グーグルマップやガイドブックによると日光道中はここから交差点を渡り県道228号線を北東へ進むようだ。

 

交差点を渡ったあたりで中田宿の解説看板を設置頂いているのを見つけた。

 

解説看板によると、中田宿は利根川の河川敷にあったそうだ。

 

ということは、このあたりではもう既に中田宿を出てしまっているのかもしれない(^^;。

 

中田宿を後にして、古河宿に向かう。