八丁池とアカハライモリ | とことこ◯日本+記

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中伊豆天城の万三郎岳。標高は1405mと低いが距離が長い。渇水のせいかアブや小バエが大量発生していて、計20カ所くらい刺された。道中にはモリアオガエルの生息地として有名な八丁池があり、時間帯によって刻々とかわる風景が幻想的だった。

日時:2011年7月16日~17日
場所:天城八丁池、万三郎岳
ノート:目的のひとつであったアカハライモリはすぐに見つかった。夜に水面をライトで照らすといたるところにイモリがいる。八丁池といえばモリアオガエルで有名であるが、どちらかというとイモリ天国であった。イモリは泳ぐと結構はやいが進行方向を網でふさぐとすぐに捕まえられる。

フィールドノート-1スタート
旧天城トンネルからスタート

フィールドノート-2天城峠
天城峠

フィールドノート-3八丁池
八丁池

フィールドノート-4鹿
池で遊ぶ鹿の群れ

フィールドノート-5イモリ発見
アカハライモリ発見

フィールドノート-6続々
続々と見つかる

フィールドノート-7水中
水中の様子

フィールドノート-8モリアオ
モリアオガエルの卵は10塊くらいあった

フィールドノート-9夕暮れ
夕暮れの親子鹿

フィールドノート-10ネイチャー
ネイチャーストーブを試す

フィールドノート-11ぎょうざ
夕食はハムとチーズの餃子と

フィールドノート-12パスタ
スパゲッティー

フィールドノート-13朝
霧に包まれた朝

フィールドノート-14羽化
オニヤンマの羽化

フィールドノート-15万三郎
万三郎岳へ

フィールドノート-ヤマアカ
ヤマアカガエル/div>
フィールドノート-17登頂
登頂

フィールドノート-18虫さされ
今回の反省点は虫対策と

フィールドノート-19くつ
ちゃんとした登山靴をはかなかったこと

フィールドノート-20下山
下山