試験期間
最近のニュースや営業現場でよく聞く言葉は、人不足。
求人倍率も好調だが、単純に人不足だけの問題ではないと考えている。
社会構造が大きく変わり、需要と供給のバランスが大きく崩れている。
また、ゆとり教育、またバブル期以降に正社員を雇用せず契約社員やパートで人の確保をして凌いでいたので、人の育成が適切に行われなかった事など多くの要因が重なってバランスが崩れて人に関する過渡期に差し掛かっていると感じる。
私も転職したが、その際に上司やお客様に恵まれて課題を与えられたおかげで今があると思う。
その時は試練だった。
20代とはいえ、現場で課題が解決しないの帰る訳にはならない。毎日、ハラハラして眠れない。
外資系の機械メーカーにいた為、お客様から声がかかる時は、問題が解決出来なく最終的に呼ばれるとき。
若いとはいえ、課題を持ち帰りはありえない事。
でも、それはどんな仕事でも当たり前。
今の社会は「如何に責任を負わない様にするか」「リスクゼロ」を求める傾向が顕著に見れる。
逃げていては課題は大きくなり、最終的に何らかのカタチで必ず自分の人生に責任を負わされる。
神様は世の中を実に上手く創っている。
(信仰かなり薄い性格なので神様がいるのか分からないが。)
今迄の経験を振り返ると、常に何かに試されていた試験期間の様に思う。
例えば、採用に関していうと…
・入社して1年半迄は、ひとまず会社にいてもいいよと上司に暗黙の入社OKを貰える試験期間。
・入社3年目迄は会社から与えられた試験期間。
・5年目までは、お客様、取引先から与えられたの試験期間。
・10年までは、業界から与えられたの試験期間。
・10年以降は、社会からの与えられた試験期間。
・それ以降は…まだ分からない。
今迄、採用試験で何百人と履歴書を見てきた。
倒産など別として自主退社を繰り返す人がいる。
本人はスキルアップというが、実際はジリ貧な人生を送っている。転職はステージダウンという事を理解していない。
社会や神様が創ってた仕組みからふるいにかけられたのだろう。
これからの僕の10年は何の試験期間なのだろうと思う。
これからやる事は、社員と共に当たり前の事を、誠実に取り組むだけ。
オンリーワンでありながら、ナンバーワンの会社を作り上げる。
ただ、それだけ。
頑張る大人は清々しい
一般的に歳を重ねると、トレーニングでもしないと体力は落ちて、体型も崩れる。
仕事で疲れていてもあえてスポーツクラブに行くと逆に疲れが取れる。
特に出張中や出張帰宅して直ぐに体を動かすと、コンディションも戻りやすい。
今は「リア充」という言葉もあるらしく、実は満たされていないのに幸せそうに見せたりしてウワベだけ取る繕う人達も少ない。
「リア充代行サービス」というのもある。
サイトをみて…マジでビビった‼︎
どんだけ上辺だけな生き方してるんだと唖然…。
今日も、スポーツクラブに行ってきた。
スポーツクラブでも感じるが、ヘロヘロになりながらも頑張っている大人って、清々しいというか、いいなぁ〜と思った。
内から出る美しさがある。
汗だくで、時には体力も限界で目も虚ろになりながら、ゴールに向かって行く。
ウワベだけ取り繕う人よりも比較にならない程に美しい。
仕事も一緒で、誰でも大変な時代もある。
全ての努力が必ず報われるとは限らないが、その努力はスキルアップになり、何年もするといつの間にか大きく成長している。
管理職としては、そんな時はあえて手を出さなかったりする。
人は、自律→自立に向かうからと考えている。
仕事も遊びも全力で、美しく!
そんな風に生きたいものです。
