頚部への刺鍼こんばんは。金曜日は、はり実技の授業でございます。前回の頭、顔面の次は頚でございます。この部位は肩凝り、目の疲れによく効く場所でありますので現場で使える重要な箇所。しかし刺し方によっては肺にあたってしまうので要注意な場所でもあります。それでも部位的には鍼が入り易い場所なので深刺しさえしなければ大丈夫です。やってもらわれる側でも多少肩が軽くなりました。国家試験は1年以上先ですが実技認定試験は1年を切っています。練習時間が少ないなりにも、有効に使っていきたいと思います。