腹筋 ヴァリエーション | BRAND NEW DAYS

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サッカーや野球中心のスポーツ観戦中心のブログです。
特定のチームを応援する事からは完全引退しました。

こんばんは。


ネタがないので久々にトレーニングネタでもやりますか。


以前、毎日やっても構わないと申した腹筋でございます。


一般に腹筋と言うとシットアップという体幹を屈曲させる動作を行うのがスタンダード。


まずはスタンダードなシットアップ。


体幹を曲げる角度は45度が理想です。


そして1回1回必ず、スタートポジションに戻ること。。


膝は必ず曲げて行うこと。

曲げずにやると腰を傷める原因になります。


頭を抱えながらやる方もいらっしゃいますが頭を引っ張ろうとする力によって腹筋群への刺激が減少してしまう。


さらに首に過度な負担がかかるなどの理由から私は腕を伸ばした状態で行っております。


次にVシットアップ。

やり方はシットアップに足の動きを加えたもの。


体幹を起こす際に足も一緒に挙げVの字が最終ポジションになるようにする。


次にクランチ。

腹筋の上部を鍛えるのはクランチがお勧め。


シットアップと変わらない動作に見えるが腹筋の上部しか使えないのでシットアップに比べきついトレーニングです。


シットアップと同じポジションを取り、肩甲骨を浮かせる。


首をなるべく動かさないようにして臍の位置を見るような姿勢が最終ポジション。


これを繰り返す。


我々は火曜日のトレーニングの時間これらを各30回2セット行うわけで…


以上のものは集団で行うときにお勧めです。


さて個人で行うとき。


アブドミナルボードも空いていない。


さあどうする?


ケーブルマシンがあるじゃないか!


どうやって腹筋を鍛える?


ケーブルにロープをくくりつけロープを両手で握りマシンに向かって座る。


ケーブルがしっかりと張った状態で両肘が曲がるポジションまで体を前に向ける。


状態を丸めロープを引き下げる。


体幹は最大限の屈曲を目指す。


胸と肩を腿につけるイメージで行う。


腕は床につけることと背中をしっかりと丸めることがポイント。


ケーブルなので満遍なく付加をかけられるのが特長である。


これも同様に腹筋の上部を鍛えるもの。


名前はそのまま、ケーブルクランチといいます。


かなり高重量を扱える種目なので付加が軽すぎるないようにすることもポイントです。


ただ、とてもキツイので要注意です!注意