振り返り パート31です。
今回はペットに関して。
子供の頃から家には、犬か猫を必ず飼っていた。
それも、ペットショップで買うのではなく、親が知り合いからもらってきていた。
犬、猫の他には、鳥(セキセイインコ、オカメインコ)やニワトリ・九官鳥、ウサギ、シマリスを飼った事が。
今ではウサギやシマリスなどは珍しくないだろうが、30年以上前には自分は飼った事があった。
いろいろと飼ってきたが、中学の頃には、ペットショップには行かなくなった。
その理由は、子供心にペットをお金で買うことに嫌悪感を感じ始めたから。
それでも、犬は、知り合いからもらってきたりして、家にずっと飼ってはいたが。
ペットに関して考え方・接し方を改めて考えさせられたのが、4年ほど前に死んでしまった犬のジェミー。
年齢は、10歳とそれなりに高齢だったが、それでも健康なら、まだまだ生きれるはずだった。
”はずだった”と言うのは、自分がもっとジェミーの体調の変化に気を使い、適切な処置をしていればということ。
散歩に連れて行っても、ダルそうで元気がなかったので、病院に連れていった時には、肺に水が溜まり、手遅れの状態。
獣医さんには、もっと早く連れてきてくれれば、助かっていたとも言われた。
最後は、足に虫などが集り、本当に可哀想な状態で死なしてしまった。
当分、自分は犬を飼うつもりはなかったので、セキセイインコを代わりに一羽(チェイン)をペットショップから買ってきた。
セキセインコを飼うのは、30年ぶり。
うちでは、セキセイインコは手乗りに昔からしているので、昔通りに手乗りに。
そして、しばらくしてから、親が保健所から犬を新しくもらってきた。
チェインを飼い始めて、一年ほど経って、もう一羽セキセインコ(アヴィー)を飼うことに。
二羽飼いは、初めてだったが、それほど難しくないだろうと思っていたので気楽に飼ったが、あとから本で読んだのだが、鳥にも相性というモノが合って、複数羽飼いをする時には、お見合いをして相性を見る必要があったらしい。
そうとも知らず、いきなり一緒のケージの中に入れてしまったのだが、幸い、相性が良かったのか、チェインがお人よしだったのか、すんなり仲良くなってくれた。
チェインとアヴィーの相性がよく、安心した矢先、チェインが体調を崩し、いっこうに動かなくなり、ジェミーの事がよぎり、インターネットで鳥専門で診てくれる病院を探したら、幸いにも車で片道30分ほどの処にあった。
一晩経ったら、それなりに元気になっていたので、安心したのだが、念の為に病院に連れて行ったら、獣医さんには、連れてきてもらってよかったと言われた。
鳥は、病気をしていても、防衛本能で元気そうに装うらしい。
チェインも、まさにそれで、それから、隔週で病院に通うこと半年。
病気は、いちおう完治したという形になったのだが、病気の菌が体内に残っている可能性があり、気を使う必要があった。
実際、1~2度は、急に飛べなくなり、呼吸も荒く、病院へ連れていき、1~2ヶ月は通うことがあったが、今では、三ヶ月に一度の健康診断に連れていけばいいほど健康になった。
鳥を病院に連れていくと言うのは、一般の人にはあまり浸透していないようだが、連れていく人は連れて行っている。
実際、自分の通っている病院は、かなりの人が来ている。
このような経験から、命の重さだけでなく、行動には必ず予期せぬ結果が伴うと言うことを痛感させられた。
これぐらいはいだろうと思う行動や判断がとり返しのつかない結果を招く。
絶対に取り戻すことが出来ないモノを自分の行動・判断で無くしてしまったら、悔むに悔やみきれない。
ただ、トコトン悲しんで、悔んだ先に新しいモノを得る事がある。
そう、大きな代償を払った代わりに得たモノ。
それが、考え方や行動を変える。
大きな代償を払ったからこそ得られたモノは、自分の揺るぎない芯になる。
振り返りは、いったんこれで終了です。