民主党代表選も、いよいよ結果が出るが、管総理の雇用対策を聞いていると、内向きで守りに回っているとしか思えない。
大手企業が海外へ、生産拠点を移転させるのは、当然のことだと自分は思うし、その流れは、時代の流れとも思う。
時代の流れに逆らうのではなく、身を任せ、もっと柔軟に対応する雇用対策を考えなくてはならない気がする。
そうした場合、一つの対策として海外へ積極的に出ていき、雇用を求めるのが当然ではないかと思う。
なぜ、国内だけで雇用を求めようとするのか、不思議でしょうがない。
そして、日本が今の経済水準まで高める事が出来たのは、戦後からさまざまな中小企業が切磋琢磨して、成長した結果ではないかと思う。
そう考えた場合、ベンチャー企業の育成を重視し、無担保・無利子で資金を貸し出したり、事業内容によっては、多額な投資をして、ベンチャー企業の底上げをするべきではないかと思う。
もちろん、5年以上続く企業は、ほんのわずかだと思うが、それでも、ヒト・モノ・カネは、確実に動き、今までにない流れが生まれるのではないかと思う。
受け身の人達にいくら投資しても、何も生まれてこない。
それが分かっているからこそ、大手企業は経営者的人材育成に苦慮してのではないかと思う。
働からずモノ、食うべからずというように、戦後は、生きていくためには、何がなんでも生きていくという人が多かったのではないかと思う。
それが、生活が保障されだすと、そういう精神が薄れてきたのではないかと思う。
と素人の自分は思ったりする。
余談だが、最近、本屋へ行くとピーター・ドラッガーの本が、今まで以上に置いてあるが、何を今さらと思うが、置かれている本のタイトルが、どこの本屋でもほとんど同じモノばかり。
自分としては、
- ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)/P.F. ドラッカー
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- 経営者に贈る5つの質問/P.F.ドラッカー
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
が読みやすく、好きなのだが、どこの本屋にも並べられていない。
なぜだろうかと思ってしまう。
下記が追記分です。
ニュースステーションで、円高による産業の空洞化について、いろいろと言っていたが、なぜ、出ていく事ばかり心配するのだろうか。
出ていくのなら、新しく生み出せばいいだけの事。
生み出す活力が無いから、空洞化を心配するのだろうが、モノ作りの日本として考えるのならば、生み出す力を潜在的には持っているはず。
ドラッガー氏も、日本に対して良い評価を示していたにもかかわらず、現状を見たら、なんと言うだろう。
ドラッガー氏が評価したのは、戦後から日本を急成長させた人達だけなのだろうか。
ドラッカー氏の事だから、日本人の本質的な部分を見抜いたからこそ、良い評価を示したのではないかと思う。
政治が安定せず、右往左往している今でも、自分のやりたい事を見つけ、頑張っている人は多くいる。
本来なら政府・行政が表に立って、そういう人達を支援し、成長させていく事が、将来の国の為になるのではないかと思う。