「イノベーションの新時代」という本を、やっと三章まで読み終えた。
さすがに、CEOやマネージャークラスの人が読む本と位置づけしているだけあって、自分には難しい。
とは言え、実際の企業を例題に上げて、解説しているので、自分でもなんとか分かる。
実例として、海外の企業を上げているのでちょっと実感が湧かないが、日本で同じような事をやっている企業は、あまりないのではないかと感じる
”個客経験の共創”は、行っている企業はあると思うが、”グローバル資源の利用”は、大手企業なら行っていても、中小企業は、まったく手つかずではないかと思う。
それを阻むモノとして、語学力があるのだと思う。
国内の需要は、今のまま人口が減少し、少子高齢化が進めば、明らかに低下していく。
という事は、世界へ目を向けなくてはならない時代へ確実に変化していくのではないだろうか。
先日の飲料メーカーのキリンとサントリーの経営統合のニュース。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090713/biz0907132111006-n1.htm
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20090715ke02.htm
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090714k0000e020039000c.html
独占禁止法に引っかかるかもしれないと言う事で、審査を受けるそうだが、もし、引っかかったらどうするのだろうか。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090716ddm002020123000c.html
日本国内では、大手かもしれないが、これからの時代は、世界からみて何番目かに焦点を当てなくては意味がないはず。
その際、国内で市場占有率を問題にしていては、世界競争から置いてきぼりをくらうのではないかと思う。
他の国の企業は、自国に留まるのではなく、積極的に世界とつながりを持ちだしている。
狭い日本、世界に通用する技術を持っている企業も限られるはず。
しかも、価格競争では、人件費が高い日本では、明らかに勝負にならない。
ゆえに、技術力で勝負をしなくてはならない。
だからこそ、M&Aなどをしてでも、技術力を高め、世界に通用する技術力を持つべきなのではないかと思う。
まだ、半分も読んでいないが、これまで読んでいても、日本の企業は、どこまで世界に通用するのか心配になってくる。