先週の土曜日に放送されたドラマ「交渉人 スペシャル」。
http://www.tv-asahi.co.jp/koshonin/
連続ドラマの時は、ほとんど見ていなかったので、今回のスペシャルドラマも放送されることすら知らず、たまたま見たが、まさか、病院を舞台に医療現場の現状を訴えるストーリだとは思ってもみなかった。
最近、新しいドラマが始まると医療ドラマが必ず入っている気がする。
去年の夏が、TBSドラマ「Tomorrow」(http://www.tbs.co.jp/Tomorrow2008/ )
とフジテレビ「コード・ブルー」(http://www.fujitv.co.jp/codeblue/index.html )
去年の秋が、テレビ朝日「小児救命」(http://www.tv-asahi.co.jp/kyumei/ )
冬が、フジテレビ「ヴォイス」(http://wwwz.fujitv.co.jp/voice/index.html )
そして、春にはTBS「ゴッドハンド輝」(http://www.tbs.co.jp/god-teru/ )
フジテレビのドラマは別として、「Tomrrow」も「小児救命」も医療現場を復活させるのは、地域住民の協力であり、地域の開業医との連携。
新しく始まる「ゴッドハンド輝」が、原作通りにストーリーを展開するのか、オリジナルで展開するのかは分からないが、原作の中では、電子カルテを使い、ネット回線による地域の開業医との連携について描かれている。
放送が終わった二つのドラマの最後の展開が、ほとんど同じと言うのは偶然なのだろうか。
崩壊しだした医療現場を助ける解決策の一つを提示している気がする。
昨日、放送されてた「サンデー・プロジェクト」で、医療現場の過酷さが報道されていた。
命を扱う医師に36時間勤務をさせて、医療事故を起こすなと言うのは、あまりにも酷ではないかと感じてしまう。
その過酷さの為に、フリー医師や開業医になる傾向があるが、開業医とて経営が楽ではない事も放送されていた。
確かに、開業医が増えれば、競争も激しくなる。
その反面、病院の勤務医は減り、いろいろな科が閉鎖され、負の連鎖を生んでいる。
今から、医師の数を増やそうにも、最低10年はかかるとか。
それまで、いかに現状を維持し、持ちこたえさせるか、地域住民と地域の開業医の協力が必要不可欠ではないかと思ったりする。