日本テレビの『キイナ~不可能犯罪捜査官~ 』。
初回は、面白かったが、回が進むにつれて、どこかで見たようなストーリー展開。
しかも、実際にあった話を題材にしているとは言え、その題材事態、どこかのドラマで使ったような題材だったりと、初回以外、目新しさをまったく感じない。
これが、原作がないオリジナルドラマの限界かと感じてしまう。
少なくとも、アメリカであれば、もっと違った切り口でストーリーを展開するはず。
一話完結でありながら、その裏には最終話に繋がる伏線を散りばめて、全体のストーリーを構成するのではないだろうか。
その事を考えると、一話、一話の現象を単発のモノとせず、少しづつ繋がりを持たせるのではないだろうか。
「キイナ」も、昔の事件の事を示唆している言葉が一度出ているので、もしかしたら後半は、その過去の事件に焦点を当てたストーリー展開になるのではないかと思ったりする。
それでも、日本くささが抜けないストーリー展開には残念でならない。
それに、事実を元にしているとは言え、あくまでドラマの味付け程度にしか使われていない気がする。
世界は広いのだから、今まで日本で放送されているない不思議な事例など山ほどあるはず。
それを掘り起こしてこそ、事実を元にしたドラマとしての意味があるのではないかと思う。
まぁ、見る側の知識を甘く見ているなら、この程度のドラマでいいのかもしれない。