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20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

米自動車大手3社「ビッグ3(ゼネラル・モーターズ(GM)・フォード・モーター・クライスラー)」への救済のニュース。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20081203dde001020004000c.html

http://www.asahi.com/business/update/1202/TKY200812020336.html

http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008120301000314.html

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081203AT2M0202602122008.html

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081203AT2M0301S03122008.html

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35227520081203


もし、このビッグ3が破たんしたら、リーマンが破たんした時の影響の比ではないはず。

その事が分かっているからこそ、米議会民主党指導部も救済法案を提出する意向に傾いているのだろう。


このビッグ3は、アメリカの発展の歴史と連動しているはず。

そのビッグ3が衰退し、破綻の危機に直面しているのと連動しているかのように、世界に対するアメリカの影響力が弱くなっているとも取れるのではないかと思う。


日本の自動車メーカーは、ビッグ3に追いつけ追い越せと頑張ってきた。

一見、追いついたかの様に見えても、実際は、ビッグ3の方が弱くなったのではないかと思う。

アメリカ車と日本車では、コンセプトの違いがあって、今の時代は、ハイブリッドカーが主流になっているので、その点では、日本の自動車メーカーに流れが傾いているだけではないだろうか。


実際、日本国内の新車販売台数は減少し、若者の車離れが起こっている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008120300653&j1&m=rss


もし、実力でビッグ3に追いついていたのであれば、日本国内における若者の車離れに対して、なんらかの対策を講じる事は出来るのではないかと思う。


しかも、今回のビッグ3の経営危機は、人ごとではないはず。

トヨタを始め、日本車メーカーも大幅な減益により、さまざまな削減策を講じている。

http://www.j-cast.com/2008/12/03031430.html



2009年年1月に開かれる北米最大のモーターショー、北米国際自動車ショー(デトロイトショー)へ日産・三菱・スズキは、出展を見送ると決めたそうだ。

ホンダの福井威夫社長も出席せず、恒例の役員スピーチも行わない予定だとか。

http://www.j-cast.com/2008/12/03031363.html

この状況だからこそ、トップの人には、大ボラでもいいから、テンションの上がる熱意のあるスピーチをして欲しいと思ったりする。


また、下請け業者の崩壊は、この先の成長を考えた場合、確実に影響を与えるのではないかと思う。


もし、トヨタ・ホンダが、経営破たんの危機に直面した場合、政府はどのような対策を講じるのだろうか。

メーカー本体で働いている社員は、どうにかなるかもしれないが、その子会社などで働いている社員は、切り捨てられる可能性が大きいのではないだろうか。


今まで、トヨタなど経営破たんの危機には直面しないだろうと、誰もが思っていたかもしれないが、今回のビッグ3の経営危機。

きっかけは、サブプライム問題だが、それを考えると何がきっかけで窮地に立たされるか分からない時代になっているのではないかと思う。



そのためにも、自分だけの武器を持つ必要があるのではないかと思う。

それも、昔ながらの職人のように技術だけに頼るのではなく、もっと幅広く視野を広げる必要があるのではないかと思う。