漫画「バーテンダー」Glass 101より。
「氷山の下にどれだけ見えない氷山を蓄えられるか、それが、バーテンダーの力になります。
『映画や芝居や絵画を見る、本を読む、音楽を聴く、大事なのは、技術を支える感受性です。
愛すること、傷付くこと、悲しむこと、後悔すること・・・』
でも、時々見えない氷には、いろんな不純物も堆積します。
慣れ、放漫、自惚れ、怠慢・・・、そこから生まれる小さな不注意。」
氷山の見えている部分は、人間で言えば外見であり、見えない部分が内面。
そして、内面に影響を与えるのが感受性ではないかと思う。
愛すること、傷つくこと、悲しむこと、後悔することなど、同じ事を見たり、経験したとしても一人ひとり、感じ方は違うはず。
そこに個性が生まれ、自分らしい人生が生まれるのではないかと思う。
変化もせず、成長をしないまま、同じ事を見たり、経験すると言う事は、感じ方も以前と同じと言う可能性が高いと思う。
そこに生まれるのが、慣れ、放漫、自惚れ、怠慢などではないかと思う。
セミナーなどに参加したあとに目から鱗が落ちたと言うが、これも感受性の違いが関係しているのではないかと思う。
同じ言葉でも、自分が思っている意味とは違う意味を与えられることで、感受性が刺激されるのではないかと思う。
「自信がなくなる、迷う・・・。
それって、成長した証拠なんだぜ。」
「迷わないのは、努力を忘れた奴だけだ。
だから、どんな天才も迷う。
そして、迷うことでしか、壁は破れない。」
迷うとは、揺れ動くことだと思う。
自信がないからこそ、いろいろな可能性を模索して、揺れ動くのだと思う。
揺れ動くと言う事は、もがき、苦しみ、努力と言う形で表現されるのではないかと思う。
もがき、苦しみ、さまざまな可能性を模索し、努力に努力を重ねた先に自信が身に付く事で、一歩踏み出す勇気が身に付き、成長が出来るのではないかと思う。
その繰り返しを行う事で、成長し続けることが出来るのではないかと思う。
迷わないと言う事は、現状に満足し、それ以上の成長を望まない事を意味するのだと思う。
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