茶番劇と言われた自民党総裁選挙の結果が、予想通り麻生氏の圧勝で完結した。
投票数を見ただけで、茶番劇とは違うと言われても信用出来ないような結果。
それを見透かしたような地方の五割前後の投票率。
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000809230004
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20080922-OYT8T00717.htm
http://mainichi.jp/area/mie/news/20080923ddlk24010255000c.html
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080923ddlk04010299000c.html
http://www.asahi.com/politics/update/0922/TKY200809220281.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20080923/CK2008092302000155.html
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080923NT003Y26522092008.html
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33880120080922
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33882920080923
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008092200894
麻生氏の会見を見ていて、この人は周りを煙に巻くのが上手いのではないかと思ってしまった。
そして、思い浮かんだのが言葉がタヌキ親父。
総選挙も、早期には行わないと言っていたが、政界全体としては、11上旬を基軸に流れが動いているのではないかと思う。
記事を書く側も、予想では書くはずもなく、何らかの情報や動向を得ているから書いているのだろうし。
無駄とも言える総裁選挙をやっている間にも、世界は激しく動いている。
リーマン・ブラザーズが破たんしたと思ったら、そのアジア部門を野村ホールディングスが買収(http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33885220080923 、http://www.asahi.com/business/update/0922/TKY200809220299.html?ref=rss )、さらに米証券大手モルガン・スタンレーの株式のうち最大20%を三菱UFJフィナンシャル・グループに売却する旨で合意したことにより、モルガンの筆頭株主になった。(http://www.asahi.com/business/update/0922/TKY200809220289.html?ref=rss 、http://jp.ibtimes.com/article/biznews/080923/22875.html 、http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33882220080923 )
短期間のうちにこれほど、大手企業の買収や株の取り引きをおこなわれるのは、なかなかないのではないかと思う。
世界は、激しく動いているのに日本国の政府は、なぜ、蜂に刺された程度としか思っていないのだろうか?
だからこそ、相手政党の批判などをのんきな事を言えるのだろうと思ってしまう。
野村ホールディングスや三菱UFJフィナンシャル・グループなどの大手企業は、世界への進出を着実に行っているのに、景気低迷と言って国の政策は内需拡大を目指しているが、それが、将来に繋がるのだろうか?
中小企業や農業を営んでいる農家の対策として、今だに内向き対策しか考えられていない。
中小企業の物作りの技術は、日本の物作りを支えてきた。
であればこそ、日本国内に焦点を合わせるのではなく、その技術を集約し、新しい形で世界へ踏み出さない限り、一生、大手メーカーの下請業者であり、孫請け業者に甘んじて、国の補助を受け続けることになるのではないかと思う。
一つ、一つの技術は大した事はなくても、その技術を生み出した人達の知恵を束ねることで、新しいコンセプトや技術が生まれるのではないかと思う。
そういった技術の集約をする対策を行わないのは、なぜなのか不思議に思う。
農業に関しても、農家は、なぜ、自営業なのだろうか?
企業化、組織化を行ってもいいのではないかと思う。
日本国内で作られている食品は、安全で安心して食べられる。
そのことを武器に世界に打って出ることは出来ないのだろうか?
今の状況に焦点を合わせて、資金を援助するのではなく。
援助した資金で、どんな変化を起こし、将来へつながる可能性を切り開くかが大事ではないかと思う。
一人では無理でも、同じ思いを持っている人たちが協力し、知恵を出し合うことで、道が開かれるのではないかと思う。
話がそれたが、総選挙が終わり、一段落かと思ったら、後期高齢者医療制度の廃止ではなく、見直し案が再浮上。
しかも、その提案を舛添氏は、まだ、総理になってもいない麻生氏に打診していたとか。
これこそ、今回の総裁選挙が出来レースだったと思わせる証拠と思ってしまう。
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092101000223.html
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080923/wlf0809230118000-n1.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080923AT3S2200M22092008.html
ニュースでは、これも総選挙対策かと言っているが、そう思われて仕方がないかもしれない。
と素人の自分は思ったりする。