組織には、揺らぎが必要。
揺らぎ=変化がなければ、マンネリ化、ルーチンワーク化などをし、人間関係が硬直し、覇気がなくなり、変化に鈍感になり、会社が経営難になっていたとしても気づかない。
そして、気がついた時には、倒産が目前となる。
組織は、人で構成されるもの。
ゆえに、安全地帯と潜在意識が認識してしまったら、その環境から出る事を拒むようになる。
いわゆる、ぬるま湯状態。
ぬるま湯状態は、気持ちはいいが、いつまでも浸かっているわけにはいかない。
世の中は、時代は、常に動いている。
本来、その動きに合わせ、動いて、変化する必要がある。
問題は、ぬるま湯に浸かっている人は、変化を嫌う為、その時代の動きに合わせ、新しい変化を起こそうものなら、異端児扱いをされる。
異端児扱いされるとは言え、それは、その組織内の事であって、常に時代を見続け、変化を受け入れ、変化に対応している組織にいる人達から見ると異端児とは見られない。
安全地帯に常に身を置き、変化もないぬるま湯の人生を送るか、充足感や達成感もあるが、失敗や挫折もある常に変化と背中合わせのある人生を送るか、どちらも同じ一度きりの人生。
どちらを選ぶかは、一人ひとり違うが、中小企業の経営者の方々は、生き残る為にも、嫌でも時代の変化に対する対応を迫られているはず。
ニュースを見ていると、昔ながらの手法で仕事を行い、時代の流れの外にいる業界は、国の対応を待っている感じだが、どうして、具体的な要求をしないのだろうか?
もちろん、補助金を出せとか、税金を安くしろなどと言う安易なものではなく、流通経路の見直し、価格設定の不平等の見直しなど、現場の視点による改善策を政府へ要求するべきなのではないかと思う。
その為にも、自分の業界が、成長し拡大するのか、衰退し縮小するのか、現状の業界全体の事を考えなくてはならないと思う。
たとえ、政府を要求を出さなくても、考えること、色々な人達と議論することで、少なくとも一人ひとりの意識には変化が生まれるはず。
今は、昔ながら手段による仕事では、生き残れないか、じり貧状態になってしまうのが現状ではないかとかと思う。
だからこそ、少しでも変化を起こすことで、新しい可能性を見つけるべきではないかと思う。
現場を知らない、トップダウンによる対応策など、自分的には、本当に役に立つのか疑問に思う。