「ガイヤの夜明け・ペットボトル・古紙 資源ゴミが“カネ”になる・・・」 を見て。(http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080708.html )
ペットボトルの次は古紙。
古紙と言っても、すべて同じではない。
番組内で紹介されていた古紙問屋の買い取り価格(1キロ当たり)では、
コピー用紙:18円
新聞紙:14円
段ボール:13円
雑誌:11円
となっている。
分別されていれば、上記の価格で買い取りされるが、分別されていないと最低価格の雑誌扱いになってしまう。
古紙価格も、9.2円あたで横ばいだったが、ここ2年で17円と跳ね上がっている。
この原因は中国で、2000年は、5.7万トンだったが、2006年には319万トンと急激に増えている。
中国では、電化製品などで必要とされる段ボールの為に古紙が必要であり、その為に世界中から集めている。
段ボールの原料は、95%が古紙である為、買い付けにやっきになるのもうなずける。
日本の製紙メーカーの古紙利用率は、
段ボール原紙は、92%
新聞用紙は、75%
印刷・コピー用紙は27%
となっている。
ただ、古紙に関しては、ペットボトルのようになすすべなく中国に市場を持っていかれるのとは違い、大王製紙では、雑誌古紙処理設備を開発。
この設備は、CD・DVD、ビニールや雑誌の留め金である金属も分けて、古紙としてリサイクルを可能としている。
古紙の分別は、中国では人海戦術で行っているが、日本は技術で対抗すると言う関係になっている。
日本らしいと言えばらいいかもしれない。