開催前から、いろいろと話題を呼んでいた洞爺湖サミットが無事に閉幕。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/touyako/CK2008071002000231.html
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/touyako/CK2008071002000283.html
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/touyako/CK2008071002000284.html
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/touyako/CK2008071002000228.html
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/touyako/CK2008071102000277.html
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/touyako/CK2008071202000232.html
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080709/env0807092008006-n1.htm
素人ながら、ニュースを見ていて思った事は、先進国であるG8では、今以上の環境対策を行うのは無理ではないかと。
環境・食糧・エネルギーなどの問題に対する解決策を考えるには、一昔前のように先進国である8ヶ国だけで解決策を考え出すには無理があり、新興国の協力が必要不可欠な時代になったのではないかと思う。
だからこそ、今回のサミットには、新興国が参加していたのではないかと思う。
先進国は、自分達の国益の為に環境汚染を行ってきた過去の責任があるのに対して、新興国は、これから発展する為に環境汚染を行わない未来の責任が生まれる。
新興国側は、環境汚染は抑えなくてはならないが、それ以上に国を豊かにする事も念頭に置かなければならないのが現状。
これほど、難しい事はないのではないかと思う。
もし、今の先進国が、同じような立場だったら、急速な発展が出来ただろうか?
悪い例でいえば、中国は、大気汚染・水質汚染をする反面、急速に発展を行ってきた。
言ってみれば、先進国も環境と言う犠牲を払って、現在の豊かな生活を手に入れてきた。
数値を明確にする事で、目標は明確になるが、さまざま部分で制約が生まれてくると思う。
それが、新興国は経済成長の妨げに繋がると考え、数値目標を拒むのではないかと思う。
だからこそ、先進国は、新興国に対して、CO2削減の数値目標の義務付けると言うのではなく、相手の視線・立場に立った上で、環境対策に協力すると言う形を取った方が物事がスムーズに行くのではないかと思ったりする。
これには、国と国と言う意識をなくし、同じ目的・目標に向かっていくと言う意識を強く持つ必要があると思う。
環境対策に関しては、仲間意識を持ち、国益を無視した協力体制の確立が必要なのではないかと思ったりする。
先日書いた縦軸・横軸に合わせると、”環境汚染を防ぎ、豊かな自然を取り戻す”と言うのが縦軸であり、CO2削減が横軸になる。
環境対策と言えば、CO2削減が話題になるが、それに対して排出権取引と言う新しいビジネスを生みだした。
この取り引きは、横軸の為の方法の一つのように見えるが、CO2の排出権を移し替えるだけなので、全体の目標値には影響がないとは言え、縦軸には結びつかない。
そう考えると、このビジネスは、企業の利益だけを考えたものだけと思ってしまう。
と素人の自分は思ったりしました。