マスターコーチング | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

自分の通っているコーチングスクールは、国際コーチ協会認定校(ICA)になっていて、”マスターコーチング”と言うものを習っています。


コーチングについては、以前、ブログにも書かせてもらいましたが、今回のマスターコーチングと言うのは、その中でも、人生の主人公になる為のコーチングスキルと言う意味だそうです。


これは、The master of one`s own life 「自分の人生を自分で切り開く人」から来ています。

自分の人生を自分で切り開いていくのは、当り前の事だと思いますが、本当に切り開いていっているんでしょうか?

自分の人生を切り開く為には、何の為に切り開くのか、どこへ向かって切り開いていくのか、それが判っていないと行動を起こす事すら出来ない。

そのサポートをするのが、マスターコーチングです。



自分もそうだが、日本人は、謙虚なのか、控えめなのか、自己主張が弱い気がする。

アメリカでは、自己主張するのが当たり前と言うか、自分が人生の主人公と言う人が多いと思う。


それを象徴するのが、アメリカで行われている「ストーリー・コープス(個人史)」である。

これは、国家プロジェクトで、「個人史を音声で残してもらうよう働きかける」と言うものらしい。

投稿された物語は、アメリカ連邦議会図書館内のこのプロジェクトのアーカイブに蓄積され後世の人達が利用出来るようになると言う。

プロジェクトの主催者は、「『ストーリー・コープス』では、私達が共有する人間性や蓄積してきたアイデンティティを公表しています。」と言う。


コロンビア大学の医学部の2回生は、物語医療と言う授業を受ける事になっている。

これは、患者さんが語る自らの物語を聴く事により、医師と患者と言う薄い関係ではない、人間と人間との関係を築き、広い視野で患者さんに接する事で、ラポールが築きやすくなると思う。

医療関係では、ラポールが必要なので、この物語医療が導入されるのも頷ける。


この物語医療や個人史は、別に医療に役立てたり自らのアイデンティティを公表するだけでないと思う。

自分を主人公として話したり、書いたりする事により、過去の事や周りとの関係が明確になり、今まで気が付かなかった関係などに気づく事も出来ると思う。

その中には、必ず自分の人生を切り開くヒントが隠されていると思う。



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