ラポールと言うのは、信頼関係と言う。
コーチングでは、このラポール(信頼関係)が重要である。
コーチングだけでなく、普段、コミュニケーションをとる上でも信頼関係は重要である。
コミュニケーションを円滑にするにも、このラポールは欠かせないものである。
ラポールを得る事によって、「安心感」を持てる事が出来、それによって、相手の言っている事を素直に受け入れる事が出来る。
これは、「何を言うかより、誰が言うか」が大切と言われる理由だと思う。
信頼出来ない人から、正しい事と判っている事を言われても、感情的にそれを素直に受け入れられないのは、このラポールが関係している。
ラポールを得て「安心感」が持てる相手の言っている事は、素直に受け入れ行動する事が出来るが、反対に脅しなどで不安をあおるのでは、相手は安心感を得られず萎縮してモチベーションを保てず、向上心を削いでしまう。
また、人は、自分の経験してきた事をそのまま相手にしてしまう傾向があるので、不安をあおられて育ってきた人は、相手にも同じような行動をしてしまうので注意が必要である。
ラポールを築く事が出来る人の条件は、人によって違うが共通して言える事は、「味方」になってくれると言う事である。
味方とは、相手の事を理解してあげる人であると同時に、相手の立場に立ってどんな事にも賛同する人ではない。
相手の言っている事に疑問を持った時は、一旦受け止め、どうしてそうしたいのかを聞いてあげる事が大切である。
この疑問を投げかけると言う事は、「今だけでなく、将来、大切にしたものまで大切にしてあげたい」と言う思いがあるからである。
ラポールを築けていると、相手もその人の疑問に対して素直に受け止め、答えを考える事が出来る。
昨日の日記にも書いたが、ミクシィの人と初めて会うにあたり、自分は、本名・携帯番号・携帯アドレスを教えている。
他の友達とは、朝早く別の場所で待ち合わせをする事もあり、何かあった時の連絡として必要な事と同時に、相手に安心感を与える事も含めている。
自分は、いろいろとオフ会に参加しているので抵抗はなくなってきているが、今回は、女性で一人の参加と言う事だったので、どれだけ相手の不安を取り除いて、安心感を与えてあげられるかが大切だと思っている。
インターネットは、匿名性が強く、昔では考えられなかった学校のいじめもネット上で行われ、不幸な事件も多発している。
いくら法律が整備されても、人間としてのモラルが向上しない限りは、絶対になくならない事であり、イタチごっこだと思う。
ハードがいくら便利でも、ソフトが間違った使い方をしていては、絶対によくはならないと思う。