今日は三九郎でした。
松本の方以外は知らないですよね?
他の地域では、呼び名が違うところもあるようです。
三九郎は小正月に行われる子供中心の行事で、注連縄・松飾り・だるまなどを集めて燃やし神送りをする行事です。
この三九郎の火で焼いた繭玉(まゆだま)を食べると、一年間無病息災で過ごせると言われています。
朝から松集めに参加。
寒かった。足がしもやけになるかと思った。
出来上がり!
大中小と3個作りました。
これにも意味があるようです。
ほっともっとの、のり弁を貰って帰りました~。
長男君、お腹すいたと1人で全部食べちゃった。
私の分は、寒いから実家でお留守番の次男君と半分個して食べました。
夕方、再度集合。
写真失敗したけど、柳の木に繭玉を刺します。
簡単に作れますが、面倒なので今回は市販のを買いました。
点火。
火がおさまってから繭玉を焼きますが、直火で焼くと焦げてまずいので、じっくり焼きますが結構大変。
焼きたては熱くておいしかった~。
子供の頃から20年以上ぶりに参加しましたが、繭玉がカラフルになっててびっくり!
花や野菜や果物なんかの形に作ってる人もいるし、マシュマロを焼いてる人もいました。
昔ながらの伝統行事も、少しずつ変わってるんだな~と思いました。
明日は片付け。
また寒いな・・・
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