陽だまり | fidealのブログ

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春になってから、南向きの我が家も居間に光が入らなくなり

 

ましたが、それでもアルバンは僅かな光を求めて、窓の近くで

 

まどろんでいることが多くなりました。

 

 

 

絶対界という大きな存在の中で、変幻する被造界に生きるわたし

 

たちは、被造界の法則の頂点に達しようとするものに、何かを

 

してあげなければと思ってしまいます。

 

 

 

ダフィーは最後の日にも意識があり、ありがとうの言葉を何度も

 

伝えましたが、言葉は大切なものだけど、単純なものでいい、

 

そこに居てあげる沈黙は、頂点へ達したものへの集中や、安らぎ

 

をあたえるもの・・・

 

 

 

それが愛するものへの、礼儀ではないかと思うようになりました。

 

 

 

被造界の中で、わたしたちは消滅していくのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Requiem æternam dona eis, Domine,
 
et lux perpetua luceat eis.