いつ行っても楽しい♪ニュージーランドのスーパーマーケット Part1 | We are what we eat! (FICO & POMUM official blog)

We are what we eat! (FICO & POMUM official blog)

東京・青山の本格スムージー専門店「FICO & POMUM (フィコ・アンド・ポムム)」が運営するブログ。「健康的なライフスタイルを送るためのTips」をカジュアルに発信します。
食に対する価値観の多様性を肯定し、わかりやすく親しみやすい「大人の食育」をお届けします。

スーパーマーケット巡りは好きですかはてなマーク

新しい発見や、人の嗜好、流行り、季節が感じられて楽しいですよねビックリマーク

今回は、日本とは少し違った、ニュージーランドのスーパーマーケット事情をお伝えしますひらめき電球

 

 

量り売りが多い

お野菜にんじんや果物バナナは、自分で品を選んで、袋に入れていきます。たまに質の良くないものも混ざっているので、気を付けたいところです上差し

 

 

 

こんな赤いイモムシみたいなヤムや、白い人参みたいなパースナップも、初めは驚くだけですが、試し買いもできて良いですOK

どちらも甘くて美味しいお野菜です照れ

必要な分だけ購入でき、無駄が減らせるのも魅力的ですひらめき電球

 

 

 

お魚やデリのハムやサラミは店員さんにお願いすると、好きな量だけバッグに入れてもらえますウインク

こちらで人気のグリーン・マッスルも量り売りで、機械が水の中を浮き沈みして、貝が生きたまま売られていますビックリマーク

ほぼ全店に設置してあります

 

 

 

ナッツやドライフルーツも自分で取るスタイルで、沢山の種類から選ぶのがとても楽しいですラブラブ

カラフルなお菓子も、一袋は食べられない、少し挑戦してみたい時に便利ですよ

 

 

 

優しいアイデア

あるスーパーには、無料のフルーツが子供用に用意されていますバナナ

これは一緒に買い物に来た子供が、退屈しないで静かに待っていられるように、という目的で置かれていますキラキラ

無料ですし、体にも良いので、ママさん方も助かっていますキラキラ

 

 

 

こちらは、Oddな規格外の食品です。少し変形、傷がついているものを安く売っています

味にはそれ程影響がないものばかりで、“無駄にならないことを夢みています“と書いてありますひらめき電球

一生懸命作ってくださった農家さんに優しいですね合格

 

 

 Part2はこちらからcheck

https://ameblo.jp/ficoandpomum/entry-12631452365.html

 

 

 

 

 

 

 

By Me Webstor
南半球から、食情報をお届け

南半球に永住した、管理栄養士です
多文化国で、様々なお料理や食材と栄養に、いつも興味津々です
ガーデニング、お買い物、お料理、空手などが好きです
空手は地元の子どもにも教えており、ここでも文化の違いを感じさせられます