年末年始で京都に帰ってきており、
年明けにうどんが食べたくなり以前から行きたい思っていた
「本格手打ちうどん 大河」さんへ2017年1月2日に行ってきました
さぬきうどんの本場香川県にある池上製麺所で2年間修行された大将さんが2012年にこの地でオープンされたうどん屋専門店!
お店は住宅地の一角にあって、
藤森駅から徒歩5分ぐらいでお店にたどり着くことができます。
入口には大将の挨拶が書かれたプレートが置かれていました。
伺ったのは11時35分ぐらいですでに行列ができており、
その後ろに並びます。
それから11時50分ぐらいに入店し、カウンター席に案内されます。
店内はカウンター6席と4人掛けテーブルが2卓という配置。
窓にメニューが張り出されていて、
入店前に確認することができます。
この日の日替わりメニューです。
こちらはメニューに書かれたうどんついての説明ですね。
最初は「大河盛りうどん」をオーダーしたのですが、
せっかく正月に来たのだからということで、
「2017年明けうどん」に変更しました。
(急に変更したにもかかわらず、快く受け入れてくださり、
ありがとうございます)
途中、大将が作業をしつつ、店員さんに色々と指示をされているのを見て、大将のうどんに対する並々ならぬ情熱に感銘を受けました。
約10分ほどで運ばれてきました。
海老天が1本、揚げ餅が2個、わかめ、刻みネギといったトッピング。
ちりめん山椒のふりかけがかかったご飯。
ピリリとした山椒でお箸が進むご飯で、
適度な炊き具合でうどんとの相性も良かったです
うどんはコシがあって、もっちりツルツルとした食感で、スルスルと食べることができました。
揚げ餅は出汁に浸かったところはしんなりと、
浸かっていない部分はサクサクと違った味わいが美味しいですね
海老天は海老のプリプリ感がしっかりと残っており、
たまらない食感。
お出汁はイリコなどからとったもので薄めで、
京都らしいうどん出汁となっており、
うどんそのものの風味が味わうのにはぴったりのお出汁でした
食べ終わるくらいになると店員さんが、
少し凍ったおしぼりを持ってきてくださったり、
会計を済ませた後にお店の外まで見送ってくださったりと、
また来たいという気持ちになるような丁寧な接客が印象的でした
・お店の情報です
本格手打ちうどん 大河
https://r.gnavi.co.jp/3yks5n670000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル:うどん
アクセス:京阪本線藤森駅南改札口 徒歩1分
住所:〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町7-45-1
周辺のお店:ぐるなび 伏見・醍醐×うどん
http://r.gnavi.co.jp/area/aream3442/udon/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日:2017年9月7日
公式ブログ:http://ameblo.jp/taiganooudon
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