乳腺線維腺腫摘出手術をしたよーって記録。
そもそもは記憶にないくらい前から右胸にしこりがある自覚はあり、
大人になって健康診断を受けるようになったとき、それが
「右胸腫瘍」だの「乳腺線維腺腫疑い」だのと結果に出るようになりました。
かれこれ10年くらいそのまま放置。
悪性だったらもうこの10年でどうにかなってるだろうから、どう考えても良性と自信を持って放置してました。
そして、2016年健康診断で新たに左側にも腫瘍と。
最近の健康診断では大きさまでご丁寧に結果にだしてくれて
昔からある右胸腫瘍は4センチ大、左胸は1センチ大とのこと。
まあ、大丈夫でしょ。とその年も放置!
で、2017年、検査中の様子からして昨年と変わらずだなと思っておりましたが、
検診結果が出てくる前に検診センターから入電。
「胸の腫瘍で再検査したほうがいいんですけど、うちの病院じゃ見ることができないので紹介状同封します」とのこと。
検診センターからの電話なんていい知らせなわけないので、他どっか悪いとこあったのかとドキドキしながら電話でたけど、
なんだいつものことかと。
でも紹介状出すってんだから流石にちゃんと再検査したほうがいいのかなぁ~~と10年ごしの重い腰を上げちゃんと検査へ行くことを決意。
最初は何科に行ったらいいのかも分からず、婦人科??と思っていましたが、
会社の女性社員に聞いて乳腺外科って科だと教えてもらい、
検索かけたもののなかなかそのへんにある科ではないようでまず病院選びに苦労。
「乳腺外科」ってメインでやってるような病院は2件電話確認してみましたが、予約2ヶ月待ち当たり前とか
待ち時間云時間とか。(船橋の有名なとこと、市川駅前の有名なとこ)
一旦近所で予約もいらないということで江戸川区松島の同愛会病院へ。
2日前に診療やってるかの確認の電話もして会社休みとって気合入れて行ったのですが、、、、
なんと当日、乳腺外科の先生忌引きでお休み。
↑にも書いたとおり、そうそうそのへんにある科じゃないし、予約とかすごいしどうしたらいいものか。。。。
と急いで検索して、もう電車乗っていく距離でも仕方無しと
両国の増田外科さんへ。
ネットの情報見る限り街の小さな診療所って感じで、失礼ながら大丈夫だろうかと不安は持ちつつ、
電話したらちょうどこのあとの時間空いてるとのことで、急いで向かう。
両国駅から徒歩数分で国技館の裏辺り。
到着してみるとやはり町の小さな診療所で、
受付一人、先生一人。
待合室にいるとフリース着たおっちゃんが診察室から出てきて、
まさかそれが先生とは。。。大丈夫か??と不安ばかり。
だがしかし。見事に裏切られる。
いざ診察呼ばれて入ると、
紹介状の内容をもとに「まず心配ないものでしょう」と結論。
からの、「携帯出して」と先生の指示で携帯を出すと、
おっぱいの病気がいろいろ乗ってる本を広げ、「はいこのページ写真撮って」と支持されるがままに何枚か撮影。
そしてその本の内容をもとにとても丁寧に悪いのはこう、いいのはこうと素人にもわかりやすく説明をしてくれる。
「はい、じゃあこれを見た上でこのあとエコーで実際に見てみましょう」と超音波室へ案内される。
先生自らエコーの画面をこちらに見せながら
「これ肋骨ね」「これ大胸筋ね」「これ嚢胞ね」・・・とエコーの見方を教えてくれる。
「じゃこれは?」とちょっとしたテストなんかもされながら
「エコーなんて専門の人じゃなくても見れるんだよ」と 笑
で、私の健康診断で指摘されていた腫瘍については
もやもやっと周りの層を侵食しておらず、つるんと境界線はっきり丸っこい形でほぼ間違えなく良性の乳腺線維腺腫と。
それ以外石灰化や嚢胞、乳腺炎もみつかりましたが、そのへんは特に気にするほどのものでもないと。
で、エコーの検査終わって再度診察室にて説明を受ける。
右の大きい方については大きいのでとった方がいい。
子供を望んでいるなら場所的におっぱいあげたときに赤ちゃんにあたって嫌がられちゃうかもね。
というか、2センチ超えた時点で取る判断をすぐすべきだった。
左は経過観察でもいいかな。
で、何しろ大学病院でちゃんとMRI撮って調べたほうがいい。
日大病院紹介するよ。日大ならすぐ予約とれるし、すぐ手術してもらえるように連絡してあげるから。
と話がどんどん進む。
どうやらこの先生、もともと日大乳腺外科でずっとやっていた先生とのこと。
しかしその時私排卵後数日で妊娠の可能性が0ではない状態で次の生理くるまで決断できません
と手術保留に。
先生は旦那さんとよく話して手術するならまた連絡くれればすぐ日大は予約とってあげる
とのことで生理待ちになりました。
その手術の話以外にも
CTはやらないほうがいい 卵子が一回被爆して傷ついちゃえば細胞分裂するものだからそのあとの卵子みんなキズモノ だとか
マンモは普通のレントゲンの7倍被爆 だとか
面白いお話をしてくれた。
なんやかんやで私一人に1時間以上時間を割いて丁寧にいろいろな説明をしてくれて、
敷居の高い大学病院にも安心して受け渡してくれるという
失礼かもしれないが本当に当たりを引いたという感覚が大きかった。
余談ですが、増田外科の先生は朝行った同愛会の乳腺外科の先生ともお友達らしく、
同愛会の先生の忌引きの連絡もきていたそうだ。
狭い世界なんかなと思いました。
一旦終わり
次はいざ日大編