昨日は「SAN GIOVANNIの夜」のフェスタだった。

イタリアの暦には毎日ちがった聖人の名前が付いている。

正しくはSAN GIOVANNI BATTISTAサン・ジョヴァン二・バッティスタ。


サン・ジョヴァン二・バッティスタ by カラヴァッジョ(ローマのカピトリーノにある)

ジェズー(キリスト)のいとこで、誕生日は6月24日。

つまり今日。

ジェズーと誕生日がちょうど半年違いということで、カトリックの国イタリアでは重要な聖人の日のひとつ。

まあ、こちらはこの時期は一年でも特に気候がいい時期なので、この日にちなんでいろいろなところでフェスタをやっている。

特にフィレンツェはサン・ジョヴァン二が町の聖人(イタリアの各町にはこれまたそれぞれ守護聖人がいる)なのでフェスタも盛大。

私は昨晩どこにいたかというと、FERRARAフェッラーラにほど近い小さな町の有名なサン・ジョヴァン二フェスタに行ってました。


映画のロケにも使われたことのあるとても雰囲気のある古い家をこの日は一般に開放し、みんなで食事を持ち寄ってパーティー。


バーベキューコーナーもあるのでそれぞれのグループが持ち寄った肉や野菜を炭火で焼きます。
う~ん、いいにおい!でも焼く係りの人は暑くて大変。私は食べるの専門ナイフとフォーク

たっぷり食べてたっぷり遊んだあと、ここで採れた『サン・ジョヴァン二のハーブ・ブーケ』をもらってゴキゲンニコニコ


写真では良く見えないかもしれないけれど、ラヴェンダーやローズマリー、ミント、サルビアなど10種類のハーブが束になっています。

このブーケをこの晩枕元に置いて寝ると、その晩見た夢が現実のものになるんだそう。
そして一年間、毎日枕元にコレを置いておくと悪い(日本で言う)気が消えて幸せになるということでした。

私が昨晩見た夢?

それはね、セグレートカギってことにしておきます。

流れ星が一年で一番多い日、8月10日のサン・ロレンツォの夜(流れ星を見たら願いが叶うー日本と同じ)もいいけどサン・ジョヴァン二もなかなかロマンチックでいいなにゃ


おなじみタヴィアーニ兄弟の名作。
ロマンチックではないけれど。。。。流れ星に平和を願いたくなる流れ星