彼岸の入り | すざかシート 「職人の覚悟」  Suzaka Seat Blog

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室内装飾に携わって30年余り。仕事のありかたに正面から向き合って、経験に基づいた知識、ノウハウも織り込んで・・・・・・・・

すざかシート

 ニュース9を見たまま眠ってしまったようでテッペンに目が覚めたびっくり。風に流された雨が北の窓を強く打ち付けていたので閉めて休んでいたが、もう月(満月でした)が望める。雲間から星がいくつも顔を出していたのでもう降る事はないだろうと再び窓を開けて再び枕に顔をうずめる。篠突く雨が屋根を打ち付けたのは明るくなる前の事である。慌てて起きてまた窓を閉めるも時すでに遅くカーペットはぐっしょりと濡れていたガーン

 

 止みかけていたついさきほど、前日に用意しておいた書類を携えハンドルを握る。ぐるぐるぐるっと回ってもフロントガラスには雨粒が後を残すような気配もない事から 新規に見積もり依頼を受けた現場に寄ってみた。落ち葉で見えなかった屋根が このところの強風ですっかりと消え去り、おかげで丸裸となったトタンは錆だらけである。すぐそばにある火の見櫓にでも上ったのだろうか、ご指摘を受けた管理責任者の方が急ぎ見積もりを、とのお話だった。

 

 こんなのは続くもので昨日 銀行から戻った昼過ぎに街灯が消えないで困っていると道路河川課より連絡。ちょうどその通り近くのお宅に電気屋さんが配線の改修工事で伺っているのですぐに車に戻って状況を確認。なるほどなるほど昼には消えるセンサーが付いているにもるにも関わらず通りは煌々と明かりが灯る笑い泣き。写真に収めて電気屋さんのいらっしゃる現場に向かい制御盤の場所などを伝えて事務所に戻った。

 

 止みかけていたはずの雨は篠突くほどとはいかずとも、勢いを増して通りを打つ。鬱陶しい事この上ないが、おかげで気温は上がる事もなくこの時間になっても24度と扇風機を弱で回してるだけで済むキョロキョロ。このまま秋を感じられるようにでもなればいいのだが 明日はまた真夏日が予想されている。なんでも東京では猛暑日予報で これが記録されると昨日更新されたばかりの最も遅い猛暑日を再び更新することになるそうだ。ただ、それ以降は真夏日に届くのがせいぜいで季節が変わるようだ。いや変わってもらわねばならない。ぜひ変わって頂こう。彼岸の入りでもあるのだから・・・ニコニコ

 

 今日は先日手続きを済ませ変更されるネット回線の移行日である。昨日から、ルーターだけでも先に済ませてしまおうと空いた時間に挑んだが苦戦した。思いがけず届いたもう一つのルーターを生かそうとしたばかりに 今まであったルーターを中継器として使う変更に戸惑ったのである。結局バッファローさんのサポートセンターの方に電話を入れご指南頂いた。己の知識ではうまくいかないはずである。二台あったルーターの内の一台はどうも壊れていた(そうだろうな、突然ダゾーンとかもフリーズしたりアレクサに繋いだ機器も起動しなかったもの)らしく 壊れたルーターに必死に繋ごうとしていたんだからえーん

 

 おっと九時を過ぎた。試験電波が流れる時間である。昼までに繋ぎ稼働させないとよろしくないようなのだ。大谷さんの試合経過を見つつ挑むとしよう。