生き方磨きアドバイザー 福原生恵です。
親が離婚した子どもは、小さい頃複雑な家庭に育ったとか、
親からの愛情がねじれてるとか、
時には、それはアダルトチルドレンだよと、
知ったような感じで共感されても、渦中にいる時には、それに反発をすら感じる時があるだろう。
渦中とはどんな時かと言えば、
人から言われた言葉にココロがさざなみをたて、その問題に対して怒っているのでは無いのにこじらせたり、
自分の本当の気持ちに向き合う事を良しと出来ない時。
私のもとへお越しくださる方で最近多いのが、
アダルトチルドレンのパートナーを持つ方。
自分自身では無いから、
客観的にパートナーを捉える事の具体策として、気学とメンタル心理を使って頂いている。
相手を支配するために使うのではなく、
どこまでも、相手を深く理解し、
そして、その人とのパートナーシップを築く上で必要な言葉かけや、行動の取り方を知る。
例えば、パートナーの両親が小さい時に離婚して片親に育てられた人の場合、
その年齢にもよるが、
10歳で離婚したのだとすれば、それ以降の親が夫婦としてどんな行動を取っているのかを知らない。
話がこじれた時にどうつじつまを合わせ、どう折れたら良いのかを知らない。
どんなパートナーとでも、様々な事を一緒にする中でぶつかる事もあるだろう。
でも、そういうぶつかった事が折り合いがつかなかったから別々の道を歩くと選んだのだから、
その先の形は見えない。
それは、連続ドラマの続くではなく、ｆｉｎだから。
ドラマはそこで終わりで良いが人生はそうはいかない。
続けなくてはいけないのだ。
別な人を選ぶという選択があるが、
また、次の人とぶつかると同じところまできてぶつかった時に岐路に立つ。
パートナーの経験値にない事をどんなに攻めても、そこに未来は作れない。
そうではなく、
パートナーがアダルトチルドレンだという事をまずあなたが受け入れるかどうかなのだ。
先ほどの小さい時に親が離婚した人がパートナーの時の受け入れる時のポイントは、
彼が何を求めているのか？です。
彼自身が親がしていた夫婦の形が嫌だったのか？
どんな夫婦像が良いのか？
そして、なぜその夫婦像が良いと思うのか？
親が共働きだったから共働きを求める人、
親が共働きでいつも家に母親がいなかったから家にいる事を望むのか？
働くスタンスなど、自分の常識との違う点、同じ点を共有する事をしたい。
そして、相手のタイプによってどうするかを考える必要があるのです。
昨日のblogの様な一白水星の人なら、なかなか幼少期の事を伝えることは、詮索される気持ちがしてここち良くないので、
どういう行動をするかをみたい。
人によって変える！
ここをしていきたいのです。
【2018年運勢講座】
日時：
日本橋 （中央区日本橋３－２－１４日本橋KNビル４F)
たまプラーザ （三丁目カフェ）
参加費： 10,800円
日時：
- 2017年12月19日(火) 10:30~16:30 日本橋
- 2017年12月2４日(日) 13:30~17:30 日本橋
- 2017年12月25日(月) 11:00~17:00 日本橋
- 2018年 1月 6日(土) 13:30~17:30 日本橋
- 2018年 1月 9日(火) 10:30~16:30 日本橋
- 2018年 1月 18日(木) 10:30~16:30 たまプラーザ
- 2018年 1月 21日(日) 13:30~17:30 日本橋
日本橋 （中央区日本橋３－２－１４日本橋KNビル４F)
たまプラーザ （三丁目カフェ）
参加費： 10,800円
お申し込みは、
;
