おはようございます。
朝から吉方モーニングで福寄せパンダ🐼してます。
閑散としていたのに、さすが今日の方位の東南一白水星、「中年の男性の来る吉方」なんだか良い予感です。
さて、この吉方取り。
1番大切な事は、その効果を知ってから取ると受け取りの違いにあります。
それは、花粉症の薬と知ってから飲む薬と同じ。
風邪薬を花粉症の薬と飲んだ時って、飲む感触は変わらないですよね。
飲んだ安心感でホッとする。
でも…
後になってクシャミは止まらずズルズルと身体が反応するから、違っていたと分かる。
吉方や凶方の作用も同じ。
行ったからどうにかなる訳では無く、
その後ジワジワわかって来るのか、
劇薬の如く行った途端異変がでるなど、
薬の効き加減の様に、方位によって、人によって、現象として捉える事が出来るまでにタイムラグがあるのです。
吉方取りだけを覚えて、これをやってるから大丈夫と言う人は、時々このパターンになりがち。
なぜなら、吉方取りをする事が目的になってしまっています。
吉方取りは、手段の１つに過ぎません。
やり方の中で効果が多くの人に効く。
それは、人によって行く時期、行く場所などが違うから。
薬が、女性なのか？男性なのか？、大人なのか？子どもなのか？、鼻水が出てるのか？熱があるのか？によって変えるのと同じなのです。
でも、皆さん忘れていませんか？
季節になったから花粉症の薬を飲む事だけが目的ですか？
いえいえ、あなたは鼻水のズルズルを止めたいのですよね？
何故鼻水が出ているのか？
鼻水が出ない様にする身体の作りが欲しく無いのか？
そんな事が出来る事がどれだけその後の暮らしが楽になるのか？
花粉症の原因と結果に着目をおく事で次の暮らしが変わっていく。
起きている現象の原因と結果をみつめる、これが社会運勢学、気学の大切な事。
吉方取りをするのは何のためか忘れずに取りに行きましょう〜。