気学で40代からのビジネスに結果を出す「生き方磨き」アドバイザーの福原生恵です。
土用も半ばだいぶ落ち着かれてきましたか?私は4月の頭から体調不良が始まり、風邪も引き、土用のウミダシ真っ最中です(笑)
さて、ウミダシと言えば人間関係のドロドロは、まさしく土用っぽい。この期間に揉めてる方もいるのでは??
人生も半分過ぎると、苦手な方とは付き合いたくないなぁと思ってきてる方も多いのではありませんか?
でもビジネスにおいて、苦手な人ともお付き合いをしない訳には、なかなかいかない。
苦手だなぁと思った時の対処って大事。
例えば、苦手な気持ちを押し殺して付き合う人、
ひたすらニコニコしていながら相手の懐へはなかなか入らない人。
色々な場面でコロコロ態度が変わってしまう人。
自分は一貫して気持ちは同じ様に思っているので、相手の態度に右往左往することにもなりかねません。
でも、これって実は、気学で考えると吉方取り、いわゆるパワーアップしている事になっている場合があるのです。
生き方磨きでお伝えしている吉方取り。
チューリップの肥料と観葉植物の肥料が違う様に、私たち人の生き方もそれぞれ違う。その違いを教えてくれるのが吉方。
吉方を取ると、自分にあった人生の方向性が分かるので、自分をスクスク育てる事が出来る様になります。
吉方は方位だけで取るものではなく。方位は方法のひとつ。
人付き合いでも吉方取りは出来るのです。
人付き合いで出来る吉方の取りのポイントは、
①無理に好きにならない
気学は「気」の学問。「気」は、思ったら動いているので、好きにならなきゃと思うという事は嫌いが発動してしまう事を余計に引き出すので、気をそこに持っていかない。
②相手との相性を知る。
気学では、五行から見ることで相性が分かる。これは、戦法にも使われていた。相手とは自分に対して、色々な物を生む間柄なのか、それとも自分を剋する相手なのか、自分が相手を剋する立場なのかを知ると、交わす言葉の意味が分かり、流れをスムーズにする事ができる。
③出逢いが、長い自分の人生劇場でどんな役回りなのかを知る。
出逢いは必然。あなたを更に大きくするために出会えている場合が分かるのが、最大吉方。最大吉方と同じ星の人に出会えると、ニガテなタイプかもしれません。でも、その人を突っ撥ねるのでは無く、受け入れたあなた、飲み込んだあなたは、今よりももっと大きく次のステージに進めるでしょう。
私の最大吉方の1つの八白土星。
特に自分には持ち合わせない八白土星。
母と娘の星。そしてパートナーもビジネスパートナーもこの星。
この星の人と出逢うと腹を立てたり、尊敬したり、優しさに触れたりします。
あなたの目の前の人も、もしかしたら、あなたをダイヤモンドに変える人なのかもしれません。
ぜひ、見逃さず気づいてみてくださいね。
ご自身の最大吉方は、またお話ししますね。
今日もツヤのます1日を。
福原生恵 ふくはら ふみ
1967年目黒区生まれ、東京・大田区育ち。家業の失敗から大学を諦め、銀行に就職。相続・人事・総務を勤務後寿退社をし、2児を出産。専業主婦満喫もつかの間、20代最後から舅の介護、姑の仕事だった保険代理店を継ぎ12年個人事業主を経て、法人と合併。内部統括部長、統括部長兼取締役に就任する。その際に10,000人以上の方からのお金のご相談を受ける。
2011年、祖父の仕事でもあった九星気学風水鑑定をスタート。楽天レシピの監修、占い処「開運本舗あんと」出店なども務める。「共に豊かに」が目標。