今回は2月1日に運用開始した救急車の紹介を。
高規格救急車"春日救急11"
市民の方から寄贈された車両となっています。
春日・大野城・那珂川消防署に配備され
同車は福岡県内初となる可変ビーコンを搭載。
そしてフロント。
同本部ではMC後の現行車はこの個体が初。
春消といえば黄色反射材。とても目立ちます!
車両側面を。
赤帯はもちろんのこと、フェニックス
AMBULANCEバッテンバーグなどは
全て反射材仕様で夜間でも視認性がバツグン目
車両後方にもしっかり反射材を使用✨
こちらは救急隊員さんのこだわりポイント!
感謝の言葉に加え、コン助(救急隊ver)もニコニコ
そして運転席側。
左右非対称デザインとなっており
運転席側はフェニックスなしverです。
赤色灯点灯🚨
サイレンアンプは大阪サイレンの"Mark-D1"
最後は可変ビーコン(1部)と出動シーン。

新しい車両が来れば引退する車両も…
H24年に東出張所"春日救急21"として配備され
R4年に本署予備車"春日消防救急92"となり活躍。

春消最後の2代目パラメでしたが
ついに引退へ…約12年間お疲れ様でした。


今回はこの辺で。

とても親切にご対応頂き
ありがとうございましたおねがい