第2章代謝第2節呼吸① | アクセサリーやアロマや日常のはなし

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 3  呼吸のしくみ

A 解糖系

1分子のグルコースが2分子のピルビン酸に分解される過程を〔1 解糖系 〕といい,〔2 細胞質基質  〕で行われる。

・グルコース1分子当たり2分子のATPが使われ(①),4分子のATPがつくられる(③)。

⇒差し引き〔3 2 〕分子のATPが合成される(=〔4 基質レベル  〕のリン酸化)。

・酸化還元酵素のはたらきでNAD+が還元されて〔5 NADH 〕が生じる(②)。

B クエン酸回路

・解糖系で生じたピルビン酸が,ミトコンドリアのマトリックスに運ばれて

〔6 クエン酸回路  〕とよばれる経路に入る。

→ピルビン酸(C3H4O3)の炭素1つが〔7 二酸化炭素  〕(CO2)として除かれる(①)。

→生じた化合物が酸化され,このときに〔8 NADH 〕が生じる(②)。

→C2化合物は,コエンザイムA(CoA)と結合して〔9 アセチルCoA  〕となる(③)。

→アセチルCoAのアセチル基は,オキサロ酢酸と結合してクエン酸となる(④)。

→クエン酸は,何段階もの反応を経てオキサロ酢酸にもどる。

この過程でNADHや〔10 FADH2 〕が生じ,二酸化炭素が放出される(⑤)。

⇒ピルビン酸2分子当たり,2分子のATP,6分子のCO2,8分子のNADHと8H+,2分子のFADH2が生じる。

C 電子伝達系

・NADHやFADH2から,電子がミトコンドリアの内膜にある〔11 電子伝達系  〕に渡される。

→電子は内膜にあるタンパク質複合体の間を受け渡しされる(①)。

→このときに放出されるエネルギーで〔12 H+ 〕が膜間に能動輸送される(②)。

→膜間側のH+濃度は〔13 高く 〕,マトリックス側のH+濃度は低くなる。

→H+は濃度勾配にしたがい〔14 ATP合成酵素  〕を通ってマトリックス側にもどる(③)。このとき,ATP合成酵素はATPを合成する(=〔15 酸化的 〕リン酸化)(④)。

→電子伝達系を流れた電子は,酸素と結合して〔16 水 〕を生じる(⑤)。

D 全体の反応

呼 吸  C6H12O6+6H2O+6O2→6CO2+12H2O(+最大38ATP)

URL: youtu.be


via 高校生物 2022
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