こんばんは。
今日は,日直勤務でした。
朝はまだ雨が残ってたので,自転車通勤はできませんでした。
さて,ちょっとお待たせしたかもしれませんが,今日は,新しいバイクの紹介です。
Vストローム1050XTを下取りに出して,今回手に入れたのはこちら
HONDAのCRF1100L,アフリカツインですね。
正式には,
CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES <DCT>
と長い名前です。
Vストローム1050XTと同じアドベンチャータイプです。
このアフリカツイン,新車ではないですよ。
1100ccとなった当初のモデルで,2020年式です。
3年ちょっと落ちの中古車ですが
走行距離は,それほど走っておらず,8189㎞でした。
実は,1年半前にVストを買うときに,このアフリカツインも候補ではあったのですが,いかんせん車両価格が高くて,着けたいなと思うオプションを入れると,とんでもない値段になるので,買えませんでした。
でも,一度,HONDAが力を入れて造ったアドベンチャータイプにやはり乗りたいなと思う気持ちが消えず,昨年末からショップにアフリカツイン1100のアドベンチャースポーツがないですかねと,お願いしていたところ,今回,このバイクが出てきたのです。
実は,
横綱級そろい踏み(ショップ巡り) | バイク好き父さん (ameblo.jp)
このときに,見に行ったのがこのバイクでした。
実物を見ると,エンジン下のアルミのガードとフロントサイドパイプに小傷はあるけど,それ以外は気になるようなキズもなく,なにより欲しいなと思っていたオプションがほぼフル装備されてました。
上の写真では,場所を取るのでケースが外されてますが,
このように純正オプションのトップケースとパニアケースも着いてます。
それから,フロントのサイドパイプとエンジンガードも着いてますし,フォグランプも着いてます。
あと,メンテナンスに便利なメインスタンドも着けられてます。
(ただ,まだメインスタンド,上げることができません。約250㎏の重量級,がんばらなくては。)
このように,純正オプションほぼフル装備ですが,中古となるとオプションの価格は,販売価格にあまり反映されないようで,今回とてもリーズナブルな値段で手に入れることができました。
それと,Vストローム1050XTの下取りも頑張ってくれましたので。
さて,今回は初めてのDCT(デュアルクラッチトランスミッション)です。
ショップから乗って帰るのに少し緊張しましたが,クラッチ操作がないのは,やはり楽です。
それからESということで,電子サスペンションも着いてますが,こちらはまだまだ機能と違いが良く分からないので,これから乗り込んでいきたいです。
足つきは,狙いどおり良いです。
このあたりのインプレは,おいおい書いていきますね。
まずは,NEW BIKE アフリカツインの紹介でした。