こんばんは。
今日は夕方前から雨が降り始めた岡山です。
この雨の後は,また寒波がくるようですね。
また,寒いのかなぁ。
さて,今日は,北海道ツーリング2022のレポート第7弾です。
9月18日,JR根室本線の浜中駅を後にして,次に向かったのは本土最東端の納沙布岬です。
天気が悪いので,北太平洋シーサイドラインは通らず,R44を東に進みます。(北太平洋シーサイドラインも宿題になりました)
温根沼大橋を渡ったところで,何やら新しい道がありました。
2015年に根室に行ったときには無かった道です。
根室道路というそうで,2020年3月22日に開通した,7.1㎞の自動車専用道路です。
あっという間に根室道路を走り切り,根室ICで再びR44に戻り,根室の市街地を通り抜け,r35を右に曲がって,根室半島の下側から納沙布岬を目指します。
時折小雨がぱらつく中を東へと進み,午前10時半,本土最東端の納沙布岬に到着です。
納沙布岬は,2015年の北海道ツーリングで訪れて以来なので,7年ぶりです。
しかし,天気が悪いですね。
海の色が暗いです。
天気の悪さもあって,休業中のオーロラタワーが物悲しいです。
それにしても,この望郷の岬公園の駐車場,もう少し傾斜のないように作って欲しかったです。
四輪の方は路面の傾斜なんか関係ないでしょうけど,バイクの場合この傾斜がくせ者で,重量級のバイクだと左に傾いている停止状態からの引き起こしが出来なかったり,反対向きで駐めるとバイクが立ちすぎたりで駐輪するのが大変なのです。
私が写真を撮っている間にも,GL1800の方が発進時に立ちゴケされてました。
助けに行こうとしたのですが,お仲間がすぐに引き起こしを手伝われたので,私の出る幕はありませんでした。
で,2015年にも入ったのですが,公園の脇にあるこちら
根室市北方領土資料館 にトイレを借りるのを兼ねて入りました。
すると受付の方から,こちらをいただきました。
最東端到達証明書 です。
2015年の時には貰わなかったのですが,今回はいただけました。
いい記念になりました。
納沙布岬を後にして,今度は北側のr35を通って根室の市街地に戻りました。
この道も最果て感が強くて好きなのですが,今回は,風が強くて大変でした。
台風が東北地方を横断して,太平洋側を遠ざかって行ってる状況のせいか,風が強いのです。
風が強くて,バイクで走ってると寒くなったので,途中で一枚インナーを着込みました。
次に向かうのは,野付半島なのですが,長くなってきたので,今回はこのあたりで・・・・