そのスマートフォンが辞書代わりになるのだろうか。
なりうる。
正確には、
スマートフォンのオンライン環境が辞書として有効に機能する。
わからなかったら、
パッと調べて、
サッと消す。
機動性。
アクセスするまでのスピード。
調べたいという欲求を逃さない速度が重要だ。
人がごった返しの、
この中華料理店で、
紙辞書を開く行為なんてできるわけがない。
電子辞書ですら、
かさばるし、ちょっと風変わりだ。
でも、
食事の後、
スマートフォンを触っているしぐさは、
この熱気漂う中華料理店の風景に溶け込む。
自然だ。
だから、
僕はスマートフォンを英語学習にフル活用する。
ちなみに、
キムチチャーハンは英語で、
「Korean Pickle Fried Rice」
というらしい。
知らないことが多い。
まだまだ謙虚に、勉強が必要だ。