トライアルから5日後、２匹の猫ちゃん達を保護猫カフェミャーオさんから我が家へ迎えることになりました(=^・^=)
やんちゃで好奇心いっぱいのルカ君と控えめな乙女ベスちゃんです
ルカ(男の子) 5ヶ月
ベス（女の子）7ヶ月
ルカの目が見えなくなったのは、ひどい風邪にかかった状態で保護されたからのようです
ルカは、今年の1月の寒い日、道端に一匹でうずくまっていたところを
塾へ行く途中だった小学生達が拾い塾の先生へ｢助けてあげて！｣と保護
もしかしたら、「置いてきなさい！」と言われたかもしれないのに
その先生は、山梨のリトルキャッツという猫の保護団体へ預けに行かれたそうです
「なんとか助けてください！！」
ルカは、猫風邪の影響からか目ヤニで目が開かない状態だったようです
そしてリトルキャッツさんからベテランのミルクボラさんへ！
そのミルボラさんの記事を見てステキだな、とずっと思っていました
「目は見えなくても性格の良い子に育てるぞ！」
私がルカのことを気にしていたのは、何かご縁があったのかもしれませんね
先日、さくら🐶がお世話になっていた獣医さんに手術で目は見えるようになりますか？
と聞いてみたところ
｢この子は全く見えていないわけではなく
薄い角膜ごしに光を感じているようです。
僕も似たような症例の猫を手術したことがあるが、あまりうまくいきませんでした。
今は技術も発達しているから専門医ならもしかしたら成功するかもしれませんね｣
そして、先生は
｢猫は見えなくても人間と違い悩まないからね｣
そうか、悩むのはヒトだけでした
キレイなブルーアイを取り戻してほしいのは、私の欲や見栄があったのかもしれなかった・・・
日常生活は問題なく過ごせるし
なんといっても相棒ベスと楽しそうに遊ぶ姿は最高
見つけてくれた小学生、その気持ちを大事にした塾の先生やリトルキャッツの方々、そして懸命に育ててくれたミルクママさん
みんながルカの命のバトンをつないで、そして私が最終ランナーとなりました
ようこそ我が家へ！！
山梨の方々、おかげさまでルカはベスと一緒に元気にしています😃
このブログで報告させていただきます
それからベスの尻尾の先がカギ型だということに気がつきました
カギ尻尾は幸運を招くと言われています
そういえば、(=^・^=)が来てから私の気持ちも前向きになったし
ご近所の方々との交流も(=^・^=)をとおして盛んになりましたわ♪
ルカとベスを迎えたい一心で、さまざまな壁をひらりと乗り越えてきました
天国のさくらも私が元気にしていることを喜んでいることでしょう
今日もお読みくださりありがとうございました
それではまたね♪一暁咲楽
＊6月のサロン鑑定
18(火)ご予約済み 27(木)13:00 30(日)13:00
