ホテルで翌日のドライブコース作り

いつも半分くらいの日程は無計画に旅行行きます。
天気とかもありますしね。
途中で気分変わりますし、何から何まで決めていくのは国内ではほぼ皆無。

海外も6日間なら、途中の3日はホテルも予約しないで空白にして出発とかがほとんどです。


そんなわけで、温泉の後は翌日の行きたいところを模索。


帰りは夜の女満別空港からのチケットなので、チェックアウトから夕方まで8時間の時間があります。


調べるとやはり廃線に惹かれます。




女満別空港から北に2時間エリアは廃線の宝庫。
1番下の石北本線以外は全て廃線



残った線路跡がどんな感じか見てみたい^_^


あとは、ちょうど女満別空港近くの芝桜が満開なので、立ち寄ることにしました。



5日目
朝ごはんを食べてレンタカーで出発

知床の滝に少しだけ立ち寄りました。

新緑の知床は空気が本当に美味しいのです。



ずーっとまっすぐで誰も走らない直線道路をドライブ


昼に大空町の東藻琴の芝桜会場に到着

辺り一面が芝桜の香りで本当に綺麗で天国みたいなところです。





1回300円のカートに乗りました。

800mくらい走れるので結構長いです。これは本当に楽しかったですよ^_^








晴れたらもっと綺麗ですが、曇りのが観光は楽ですね。
埼玉の芝桜と違い、人が少ないけど大きな土地で、かつ頂上からの眺めも雄大なので、こちらの圧勝です。
女満別空港から車で20分弱のアクセスなので行きやすいです。
またいつか満開の時に来たいです。

その後は湖を眺めながら車で1時間走り勇網線の廃線跡へ

網走からかなりの区間がサイクリングロードとして残ってます。

卯原内駅跡





真横が網走湖で車窓はとても良かったと思います。



計呂地駅跡


客車をホテルにして営業してるみたいです。


この先のサロマ湖沿いの廃線跡を見たかったのですが、時間的に難しいので空港へ向けて戻りました。



山の中にある佐呂間駅跡




管理人のおじさんに駅舎の中も見せてもらいました







おじさんがいろいろ説明してくれました。
昔は貨物列車での木材運搬が盛んで、駅前は工場がたくさんあり賑やかだったそうです。

バス転換されたバスも減り続け、今はバスも地域内のコミュニティバスみたいなものしか機能してないそうです。
列車が来なくなり寂しいと語ってました。

残っていれば湖の畔を走る絶景の路側でしたので、線路だけでも残しておけば、湖の区間は観光路線で復活できたかもしれませんけどね。



ソフトクリーム



530キロ走りました。



空港で空弁を買い夕食


足元の荷物を包む袋は便利


夜景



羽田到着

網走駅で車を借り中標津へ2時間のドライブ!

サーモンの博物館
変わった水族館といったところです。








餌を買って餌付けがとても面白いです。

そしてなんと、こちらの方チョウザメに触れます。


指を出すと指をパクッとしてきます。






展望台からの風景

アヒルとコイに餌を買って餌付け
北海道寒くないんですかね?
コイもアヒルも心配になりましたが、丸々と太ってるので大丈夫そうです。



次は趣味の世界に突入


標津線の廃線跡を探す旅に

標津駅跡


本当に駅から国後島が見れるようなロケーションです。

昔のSLの方向転換に使われていた転車台







砂利道は線路跡

車で15分走り川北駅跡へ



街も寂れていてなんだか切ないです。
北海道新幹線の赤字1年分で、この美しい大地を走る鉄道が何十年走れるのだろうと思います。
地域の雇用を考えればローカル線の運営赤字も地元にお金が落ちているわけで、無駄ではないのですけどね。

鉄道があれば標津には旅行者が毎日来たし、経済も観光も充実したでしょうね。

ドイツを始めとしたヨーロッパは公共交通は元々赤字を容認しており、税金で運営を当たり前と考えております。
北海道のローカル線はこれ以上廃止させないためにも、運賃を下げて国鉄とすることがヨーロッパ方式になるかと思います。




16時過ぎに観光を終え、ホテルへ向けて走ります。

ナビの右側はロシアの占拠する国後島が見えてます。
不思議な感じです。

本当に道路の対岸にずっと見えてるんです。
日本人が行けない島が。

こんなに立派な道路が縦横無尽にありますが、車はほとんど走ってません。

せっかく作った鉄道は赤字なら廃線になるけど、道路は誰も走らなくても作り続けるのは、儲かる方々の政策なのでしょう。

知床峠へ

車もほとんど走ってません。
夜間通行止めということもあり、夕方は誰も来ないのか、30分ですれ違ったのは2台のみ。前後も一台も見ませんでした。


本当に美しい眺めです。
しかし、ヒグマの生息地の近くなので、散策は気をつけなければなりません。
山の中には滝などもあるので、車を置いてハイキングしたいところですが、熊に遭遇しても誰も助けに来ることはありませんので、当然行きません。

野生動物の宝庫で、実際シカの道路横断も目の前でありましたので、走るときは注意しなければなりません。

茂みから鹿が飛び出すことを危険予知しながらスピードは控えめに。

ホテル知床に到着
夕食付きにしたので、もっと観光したかったのですが早めの18時にホテルに到着しました。

知床はとにかく外の空気が美味しい
今までで1番かもと思うほどに美味しかったです。

周りに小さな街があるだけで、大自然の山と海しかないですからね。
大自然の山は新緑が芽吹いており、新緑の香りいっぱいで本当に気持ちいい空気です。


夕食バイキング

食べきれないほど色々な種類があり、味も良かったです!
夢のような感じ









この夕飯のためにランチも抜いてたので食べまくり!!

大満足でした^_^

4日目

ホテルをチェックアウトし、荷物を持って駅の方へ



釧路駅前の和商市場で朝食

勝手丼という、自分好みの海鮮丼が作れる市場です。


まずご飯を買います。160円サイズを酢飯で選びました。

美味しそうな店を選び、自分の食べたいネタを買います。
ひと切れ50円から選ぶことができます。

お店の人が盛り付けてくれます。

この日は軽めに


いくら
甘エビ
つぶ貝
ホタテ貝柱
えんがわ

新鮮そのもの。
ホッケなど、新鮮だからこそ刺身として提供している魚がたくさんあります。

お味は本当に美味です!

そして安い!!


海鮮好きにはたまらない市場です。



切符を購入

釧路から網走まで、道東を縦断

釧網本線 3時間半の旅
こちらも廃止の可能性がわずかにある路線です。
微々たる運賃ですが、注入しました。


快速しれとこ
1両


お客は20名程度

ここから昔、標津線がありましたが、廃止され跡形もありません。

かつて栄えた時代の映像や写真を見ると寂しい。。


車窓の広大な畑が綺麗です。


山が雪を被ってて綺麗です。


途中の川湯温泉という駅では、足湯が楽しめます。
足湯号という、20分停車の足湯を楽しめる列車もあります。
なんせ、2〜3時間に1本ですからね。
途中下車して、次の列車というわけにはいかないのです。


今回は停車が1分だけなので足湯は割愛



知床斜里駅を出ると、最後の1時間は海沿いを走ります。

こちらは2月は流氷が車窓から見れます。


冬の雪消しもおそらく感動的に美しい路線です。

あっという間に3時間半で網走到着
都会の電車とは時間軸が違います。
のんびり車窓見てると快適に乗れてしまうんです。

このキハ40ものんびりしてて大好きです。
しかし、鉄道の旅はここでおしまい。




つづく