「ブリジット・ジョーンズの日記2」The Egde of Reason | Cinema,British Actors

「ブリジット・ジョーンズの日記2」The Egde of Reason

Bridget Jones - The Edge of Reason
Same Bridget, brand new diary

日本での公開日は3月19日と決定したようですが、UK版DVDが家に届いたので一足先に鑑賞しました。

きゃ~~~(><

マークのキスって、やっぱり素敵っっっっ(*>o<*)
どのシーンも、どの角度でも、
なんてHなというか、素敵なKissをなさるんでしょう、この方。

前回の「ブリジット・ジョーンズの日記」ラストシーンでのKissもこれまたすんごい素敵だったんですけど、
今回は前回よりもKissシーンが多いからもうもうもう!!

うわ~、こんなKissがしてみたい。
と思ったり。
思わず口開いちゃったり・・・以下自主規制。

おヒューさんのkissとは、同じkissでもこんなにも違うもんかいと思わされます。
おヒューさん嫌いじゃないですけど、やっぱり“pretty good”ですね。
(この意味は映画をご覧になれば分かるかと。あ・・でも、日本語字幕でどーなってるかは知りません。また例の戸田女史だそーですので)

まだ公開になってないのでネタバレはしませんが、
とりあえずマークがいっぱい見られて幸せでした。
い~な~。
かっこいいな~。
ゴージャス!!!
その一言に尽きるよ、コリン!

この映画の公開に合わせて彼のインタビューなどが雑誌に掲載されるようになって来ました。
実は2月に来日していたコリン。
静かに来日してたから、TVで取り上げられることもなく、来日予定も明確にされませんでしたが何人かのファンの方はお会いできたようでうらやましい限りです。

日本でも公開されたら観に行く予定ですが、日本語字幕がどーなってるか怖いですね。
既に2~3、おかしいというか表現されきっていない字幕を耳にしています。
映画館で観てる時、多分字幕チェックしてると思います(^_^;

既に家でDVD観まくってるからストーリーは頭に入ってるし。
前回の字幕もひどかったですからねぇ・・・
そんなこと言ってないぞ!
意味が違うじゃん!
って抗議したくなるような字幕が結構多かった。

じゃぁ、自分は完璧な字幕がつけられるのかと言われたら
それは難しいけれど、
字幕が間違っていれば物語を誤解してしまうことがあるから、
そんな誤誘導をしてほしくない
と強く思う。

それは、alex自身が「The Lord of the Rings: Fellowship of the Ring」の字幕で物語を大きく誤解し、理解しそこなったことがあった経験に基づいてる。

試写会で観た時、ボロミアを思いっきり誤解していた。
フロドがボロミアに「うそつき!」って言ってたから。
DVDが出て、英語字幕で観たら、その台詞は全く違うものだった。
「You lost yourself」と
「You're liar!」
は全く違う。
ものすごく大切なシーンだったのに、
ものすごく胸を打たれるシーンだったのに、
字幕ひとつで物語が変わってしまう、
そんな怖さを思い知らされた


以来、日本語字幕は頼りにしなくなった。
さらに英語をブラッシュアップして、音声だけでかなり分かるようになった。
音声だけじゃつらくても、字幕字幕が出ればOK。
もっとも、英語字幕も文字数の制限があるのか、
すべては書かれていないので、そこを聞き取るのは自分の耳。

このDVDを観て、マークの台詞とかかなり字幕に出てないことが発覚。
それは省略してもよい単語だったりしてるから問題ないけど、
そーいう何気ない単語が実はマークの性格とかを表していそうで気になる。

UK版DVDは、特典にもきちんと字幕が振られているからかなり嬉しい!
監督のコメンタリにもそのほかのインタビューとかにも全部英語字幕あり!
日本語版がどーなるかわからないけど、少なくともこれでかなりの理解度が上がることは確実♪

はぁ・・・
やっぱりコリン、素敵!!!




ブリジット・ジョーンズの日記

日本版のDVD。
監督のコメンタリが英語音声のみで字幕がないのが頂けない。
けど、やっぱりこれは必見でしょう!!
3/11に再販されるようですが、「初回特典として「モテ女になる秘訣本」を封入。」なんて書いてありました。
なんじゃい、そりゃ?ブリジットがゴミ箱にほかしてた類の本?!




アーティスト: サントラ, ガブリエル, ジョナサン・ショーテン, アレサ・フランクリン, オーティス・レディング, ジェリ・ハリウェル, ポール・ジャバラ, ロビー・ウィリアムス, ローレンス・ハート, リチャード・ロジャース
タイトル: ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック
「Love」「All By Myself」「Out of Reach」「All By Myself」「 I'm Every Woman」など、劇中で使われている歌がびっしり。どれもこれも各シーンにぴったり&ブリジットの気持ちを見事に代弁。
マークとダニエルの「Girl's Fight」で使われた「It's Raining Men」なんて、曲と映像が見事に合っていてお見事でした。




アーティスト: サントラ, ドラマティックス, ヴァン・モリソン, アン・ヴォーグ, ダイアナ・ロス, ネナ・チェリー, ニルソン
タイトル: ブリジット・ジョーンズの日記2
サントラ1に入りきらなかった曲がこちらでフォロー。
ヴァン・モリソンの「Someone Like You」、“I like you very much, just as you are”と言った後に、後ろ髪を引かれながら階段を駆け上がるマークの姿に見事にマッチしてました。
ダイアナ・ロスの「Ain't No Mountain High Enough」、真実を知ったブリジット、マークを追いかけるブリジット。爆笑しつつ涙が出てきた曲。



こちらにも参加してます。(映画&英国俳優)
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