「オペラ座の怪人」The phantom the Opera | Cinema,British Actors

「オペラ座の怪人」The phantom the Opera

やっと、やっと観てきました。試写会にはどれも時間が合わなくて行けなかったから、公開を楽しみに楽しみにしてたんです。

感想は、一言で言うと「背筋がゾクゾクした」

あのOvertune。
鏡に映るthe Phantom。

ロンドン公演のCDを聴き慣れているので、ジェリーのthe Phantomはどんな感じだろう。とちょっと怖々でしたが、聞き入ってしまいました。事前に「舞台版のファンからは散々な評価で、まるで入れ歯のずれたような歌い方といわれている」なんて情報も得ていましたが(苦笑)

ロック調、という表現に納得。でも、押しの強いファントムもOK!(笑)

タイトルソングの「The Phantom the Opera」が一番大好きだったのですが、映画を見てちょっと変わりました。そう、「The Point of No Return」のセクシーさにやられましたよ。

ファントム、かっこよすぎ。セクシー過ぎ。強烈!!
クリスティーヌも思いっきり惹かれてるし。
ラウルまでもが言葉をなくしてファントムのPOWERに引き込まれてる感じがします。
この時、クリスティーヌは完璧にファントムにいっちゃってるように思いました。

一番心に残ったのは、クリスティーヌにkissされた後のファントム。
パンフレットの解説によれば、あれはファントムのファーストキスだとか。初めてキスされて、喜びと同時にクリスティーヌを得られないことを悟った、そうですが、解説を読むまでもなく、あのファントムの心の動きはダイレクトに伝わってきました。

嬉しさと、
哀しさと、
なんだろう・・
いっぱい入り混じって、
とっても複雑。
でもやっぱり、哀しい、がぴったりかな。

クリスティーヌが選んだのは自分ではない・・・
彼女の心は手に入らない。
彼女の愛は、最終的にはラウルのもの。
でも、確かに彼女は一度はファントムに惹かれていたのに。
お互い、強烈に惹かれあっていたのも嘘じゃなかったのに。

でも、あそこでクリスティーヌを離したことは、
ファントムの愛でもあったと思う。
例え「憎しみに変わった」と言われても、
クリスティーヌを連れ去ることもできただろうに。
サルのオルゴールが奏でる「マスカレード」
仮面舞踏会・・・
オルゴールの前で涙をこぼすファントムがあまりにも哀しすぎました。

屋上でラウルとクリスティーヌが愛を歌う時にフルフルと震えるファントムがあまりにもselfishだ、と思ったりもしたのですが、生きてきた中で一度も憐れみや愛を受けたことがなかったのなら子供みたいな感情の生まれ方も一概に悪と言えないのかもしれない、と思いなおしたり。

あと2~3回観に行きたいなと思います。

しかし、見事に舞台を映画にしたなぁ~と関心です。
ロンドンで1度だけ舞台を観た事があるので、映画化されたらどーなるんだ?と不安が先行してたんですけどね。地下の雰囲気はやっぱり映画ならではだな~とか、始まるシーン、シャンデリアが吊り上るのに合わせて寂れたオペラ座がその時に戻っていく特殊効果。

今年またロンドンに行く予定があるので、また舞台を見ようと思います。

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The Phantom of the Opera (Original Motion Picture Soundtrack) (Special Edition)
日本版のこの映画のサントラ、初回限定版は早くも売り切れ続出みたいですね。どのショップサイト覗いても、終了のところばっかり。
ま、豪華でなくてもいいや、ということでalexは海外版のSpecial editionにしました。歌詞はロンドン公演と同じなのでそっちのブックレットについてるし、大体は聞き取れるのでOK♪



Highlights From The Phantom Of The Opera: The Original Cast Recording (1986 London Cast)
こちらはロンドン公演(クリスティーヌ:サラ・ブライトマン)のハイライトCD




劇団四季ロングラン10周年記念キャスト
オペラ座の怪人(日本語キャスト)
こっちは劇団四季の日本バージョン
四季の舞台は観た事がないのでなんとも言えないのですが、日本語っていうのに引っかかってなかなか見に行く気になれないんですよね。う~ん。やっぱ原語で観る方が好きなので。


-それは、哀しくも美しい愛の物語-
公式サイト(日本):http://www.opera-movie.jp/
公式サイト(英語):http://www.thephantomoftheopera.com/



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