「子どもの権利条約」は、1989年に国連で採択された、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。


18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同様にひとりの人間としての人権を認めています。

また同時に、おとなへと成長する過程において、子どもには年齢に応じた保護や配慮が必要な面もあるため、子どもならではの権利も定めています。

当塾では生徒さんの人権を考えて各教室に次のポスターを掲示しております。


子どもの権利を包括的に明示したこの条約は前文と本文54条からなり、子どもの生存・発達・保護・参加などに関わる様々な権利を具体的に定めています。それをわかりやすく絵で表示しています。

塾長が社会福祉士で大学時代から現在も継続して大学で児童福祉の勉強をライフワークでやっていることもあります。

 

生徒さんは大人の都合(塾の都合)で人生を変えることがないようにしてほしいという願いでもあります。