毎年のことですので作成しました。


残念だった場合はどう切り替えていくかです。

当塾で以前は後期入試対策を実施しておりましたが、現在は実施しておりません。各生徒さんの通っていた塾に相談をしてください。



今通っている塾にまずは相談をして、説明会や学校見学をしてからの受験をお勧めします。

今年は後期入試の併願ができます!

県立の2次募集校よりもはるかにやる気がある教員、大学受験の実績がいい高校です。大学受験で充分にリベンジができる高校です。

沖縄カトリック高校 後期入試
https://ocjs.catholic-okinawa.ed.jp/userfiles/files/entrance_exam/2022/koukouyoukou23.pdf

出願期間
令和6年3月11日(月)~令和6年3月15日(金)17:00まで

入試日
令和6年3月19日(火) 午後12時受付 英数国 面接

発表
令和6年3月19日(火)レターパックにて発送

手続
令和6年3月21日(木)13:00まで

過去問題は学校事務室(平日8:00~17:30)で無料頒布しています。「弘文館のブログを見た」といっていただいて結構です。

沖縄カトリック高校は、教材費など諸経費がやや高めですが、予備校にいかなくても大学受験を指導できる教員が多数おります。コストパフォーマンスは高いです。また、教員と生徒比が1:6というあり得ないくらいの教員数です。そのためアットホームさは日本一レベルで全教員が全生徒の名前を把握しているほどです。大学受験も熱心に取り組み、んでいます。当塾生からも青山学院大、清泉女学院大などにも合格しております。なお、学費ですが上記要綱の費用と別に生徒会費・光熱費・諸会費・副教材費 ・修学旅行積立金が別に必要になります。出願や説明会(随時)時にお問い合わせください。

県立二次募集との併願に関しては学校に直接お問い合わせください。



興南高校 後期入試
https://konan-h.ed.jp/admissions/senior/

個別相談会は上記!

web登録期間
令和6年3月5日(火)~令和6年3月15日(金)正午まで

書類提出期間
令和6年3月13日(木)正午~令和5年3月15日(金)正午まで

入試日
入試3/16(土) 英数国

県立高校の合格発表が3/14(木)になります。合否の発表後に個別相談会(※事前予約必要なし 上記参照)を予定しております。

発表
令和6年3月16日(土)21時web上

手続
令和6年3月18日(月)正午まで

過去問題はWeb上に掲載されています。

興南高校は、年々後期入試は厳しくなっています。後期の合格基準もかなり高くなる可能性があります。ICT教育では沖縄県でトップといえます。いろいろな新しいシステムを導入して受験に対しての熱心な対策を実践しています。大学受験実績も高校からの生徒さんも旧帝大などに合格しております。当塾からも前期・中期で第一志望で進学をした生徒さんが防衛大、琉大、関西学院などの大学に合格しております。

今年は前期中期でかなりの合格者が出ています。そこで、県立高校の不合格者が吸い上げられるため後期入試の定員が充当されている可能性が高いです。よって若干名の合格者となる可能性が高いとみています。

専願のため県立2次募集との併願はできません。後期入試を合格をして入学を辞退した場合は学費は返還されません。

【塾長が考えること】
沖縄の私立はどこもいいところがあります。どこにいっても県立2次募集校よりも大学進学への夢は持てます。

私が考える併願作戦としては、興南の後にカトリックが来ているので最後の砦としてカトリックを受験することがいいかと。

興南は、例年の状況と同じであると非常に難関です。

カトリックは80人の定員(内部進学者は40名程度)の余裕から合格できる可能性が高いと思われます。下手に県立の2次募集校にいくよりも高めですが、教師の質や指導力、大学への推薦入学を考えるとコストは見合う感じもします。高校からでも転勤者の受け入れなどで入れ替わりがあるので生徒もすぐに仲良くなれる感じがあるようです。