中1準備講座からスタートしています。

まだ、進んだ部分のフォローはできます。


そして以下の条件がクリアできる方、そうでない方も相談には応じます。

1 当塾の私立中学生のクラスに所属して薬科中生のカリキュラムと同じ進度で進んでいただきます。
 これは薬科入学後に進度に円滑に入っていかれるためと試験範囲の対策になるからです。

2 原則として合格後もそのまま一緒に頑張っていかれる方。
 今までのほぼ全員が編入が決まると自分の力で合格したように周囲のママ友からきいた塾に行く生徒さんが多く、対策への指導側のモチベーションが下がるため。

3 薬科以外の私立中学校に通っていない生徒さん。
 県内私立中学校間の転入転出は学校間のしがらみや紳士協定があるため受け入れられません。その中学校で頑張るか、一度、公立に移ってからになります。

4 原則中学1年の7月の編入試験だけを目標にします。
 7月の編入試験がない場合は10月までの延長はあり得ますが、10月は当塾の中学受験部の繁忙期、12月、3月は当塾の高校受験部の繁忙期で直前に講師が関われなくなったり、塾全体の運営やローテーションに影響するため10月だけにしてください。入塾も2022年4月初めまでにお願いいたします。

5 中学受験時代に成績で日能研さんの上位2クラス、ガゼット薬科模試で薬科中A及びB判定だった生徒さん、育伸テスで偏差値60以上及び当塾で認めた方だけでクラスを編成します。最低条件は受験の基礎と勉強習慣がある生徒さんです。また、面談時に中学受験時の塾やその塾でのことをおききします。
 編入や後期入試コースで分数の通分、小数点など基本的な計算ができなかったり、図形の基本が全くできていない生徒さんをたくさん見てきました。何度も何度も編入試験を受けるエネルギーがあるなら高校入試に向けた方が得策だと考えております。この場合は当塾の開邦・那覇国際コースへで一緒に勉強をしましょう。

6 絶対に7月の薬科中の編入で合格したい生徒さん
どんな特訓でも耐えきれる忍耐力がある生徒さんでないと半年たらずでの合格は難しいです。これが一番大事です。
ちなみに毎年「6月にも編入試験がある!何も知らないのか!」といって当塾の情報不足を指摘してくださるご父兄が多くおられました。6月の編入は2年生以上です。なので10月が中1の最初の編入です。その後に12,3月とありますが、この対策はいたしません。

7 兼塾しないこと
他塾の空いた時間で編入対策をすることはできません。当塾のカリキュラムだけでやらせていただきます。

今までの薬科編入に関しては私立中学校クラス+直前期の対策で全員が編入試験に合格しています。

沖尚、興南、の編入試験は決定通りコース設置はいたしません。カトリック中学に関しては直接学校にご相談をお勧めします。

大学受験を意識していただくために弘文館進学ゼミACTの私立中学校対策クラスは授業の一部をWittyセミで実施いたします。この件は入学相談時に詳細説明させていただきます。

詳細は
911-1867


まで