店舗などでファイスシールドをして人を最近よくみかける。

フェイスシールドは医療関係者が昔から使っているものだった。

 

基本はマスクと併用する。

 

飛沫感染はマスクで口と鼻はある程度の防御できるが、目は守れない。

 

そこで目を守るためにフェイスガードがあるといってもいい。

 

眼にはゴーグルをするのもいいが、曇ったりして苦痛になる。


コロナ対策に関しては目を守ることがフェイスシールドの大事な役割になる。

実際につけてみるとわかるが顔が長い人の場合は口が少しだけシールドが出てしまう。

 

これでは飛沫を出さないことに十分な効果は物理的にできない。

 

当塾でもフェイスガードを最初はしていたが、こちらは話す側なので目に入るウイルスよりも話すときの唾液による飛沫を防げばいいとわかった。

 

そこでマスクかマウスシールドはどうかと思った。

 

これをネットで購入しようと思っていたら首里りうぼうのマルエーに99円で売っていた。

 

早速、試験的に使用してきた。

 

唾液による飛沫は防げる。

 

さらに曇ったり暑くなったりしないため講師には好評である。

 

いろいろな試行錯誤をしつつコロナに抵抗を続ける。