長年、受験をみているといろいろわかる。
親がどこまで介入したほうがいいのかということを書きたい。
高校入試は親が介入しすぎするとだいたいいい結果がでていない。
たとえば、直前にママ友などに勧められて家庭教師をつけたり他の「評判の良い」塾と兼塾したり、親が受験勉強を教えるといったことである。また、アプリや参考書などを探して子にさせるということもある。
これはどれも余計で無駄なことを生徒がする羽目になり無駄なエネルギーを使うこととなる。
家庭教師も最初からかつ経験がある真のプロでないと素人の生兵法である。大怪我をすることが多い。学生ならなおさらである。学生の受験のときと今の受験も傾向はまったく違う、また、質問をしても即答できる家庭教師はあまりいない。
兼塾も結局はやっている内容は同じなのだからお金と時間が無駄である。
また、親が勉強を教えるといっても難しい。学生時代に家庭教師や塾講師をした経験があったとしてもそれはすでに15年以上前の話である。そのときの教授法を再現することも難しい。また、15年前と今では傾向がぜんぜん違う。
最後に参考書やアプリも余計なことをするだけで生徒の負担を増やして合格から遠さける結果となる。
塾を信頼して塾のいうことだけやってきた生徒さんは決した悪い結果を出さないのだ。
しかし、中学入試は別である。親が一緒に復習をして、一緒に確認してくれてほめまくってくれた場合は結果がいい。