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高校生の生徒さんから

「古典で助動詞の暗記用のビデオか録音ができないですか?」

「塾長の声がいいんですけど」

とお願いされた。二度返事でOKをした。

愚息がiphoneを使って動画配信をしているので愚息のテクノロジーと映像コンテンツ会社を経営している中学時代の友人から助言を受けて作成をしようと準備をはじめた。

カメラは以前に映像授業を企画して無念にも頓挫してしまった機材で息子の行事用に何度かしか使っていない廉価で買ったカメラを使おうと思いカメラ保管庫から出すもすでに壊れていた。

この壊れてしまったものがノーブランドの廉価品だったため修理も難しいといことだった。

懲りたので新品の購入を検討してパナソニックかソニーかJVCの製品にしようとネットショップや出張で上京をしたときに量販店をみた。値引率変動、性能、販売価格などを加味して数製品に絞った。

社長(妻)は「買いすぎ!」というが、壊れたものも5年前のもので仮に修理ができても1万円以上はかかる。
ネット通販で買う前にいつも大きな買い物をするときに行く量販店にいった。

実は先日、パソコンのモニターが急に故障をして修理よりも購入の方が安いことがわかり購入を検討してアマゾンで見つけたものを買う前におもろまちの量販店を見て回った。最後に立ち寄ったパソコン店でアマゾンでみた同等機種がネット通販の底値よりも2000円も安かった。

今回も案の定、最後の1台で購入を希望していたビデオカメラがあった。ネット通販の底値に近い価格だった。おまえに最後の1台。これはねらい目だ。

社長によると沖縄ではあまりやらないようだが、私はこういった買い物をするときに必ずすることがある。
「すみません。もっと安くなりませんか?」

関西ではあたり前のことであるようだ。私は生まれも育ちも東京代々木だが、母親が値切る人だったので小さいころからその姿を見て育ったため値切る。

値段交渉ができたら

「すみません・・・買いますけど、おまけ出ますか?」

とあとワンプッシュする。

三脚とキャリーケースをつけていただいた。

本当に感謝である。

生徒さんや妻に聞いても沖縄では量販店で値切る人は少ないという。

三つ子の魂百までなのだろう。